ヨガの聖者

 

パラマハンサ・ヨガンナンダ

 

少し前に、上映されました。

 

人間の永遠の探求の講和集の三十三 「目に見えない自分」

の中に書かれていることで

 

 目には見えない内なる魂

 内なる目に見えないあなたこそ真のあなたです。

 と書かれています。

 

 そして、われわれの肉体の内側には、肉眼には見えない、それと同じ光がある。

 それは、幽体とよばれ、その奥に魂が宿っていると。

 

 目を閉じると、自分の肉体は見えないけど、 自分の存在を確実に感じることが出来る。

 瞑想する時は、閉じた瞼の裏の暗闇を見つめながら、内なる見えない自分である魂に注意力を集中しなさい。

 

 一部抜粋

 

ヨガのアーサナも、内なる目で身体の感覚をとらえていきます。

鏡をみて修正するのではなく、感覚を訓練、あじわっていきますが、

何度も、何年も、そのアサナの練習をしていくことにより、

感覚が繊細になり、気づきがでてくるようになります。

そして、認めたくない自分にも出会います。

それは、肉体の痛みや心にある深いきずだったり、

でも、けして見捨てるこはなどしないで、素直に心を開けば必ず解放されると私はあもいます

 

人の事はよーく見えるのに、 自分の事って案外分からないのですね。

分かっているつもりだったり、ある意味認めたくないものが大きいのかな?

 「私はこうじゃないとか、」 だったり・・・

 

 

だからヨガが私にとって必要だし、ヨガをしてるから、自分を知ることができる。

ほんと、ヨガに出会えたことが感謝です。(‐^▽^‐)