日限地蔵尊を出て大黒堂へ。



ご挨拶をさせていただき、大きな打出の小槌と福袋を触らせていただきますと話し、両手でしっかり撫でました
お堂は中に入ることは出来ず、硝子の格子の扉のため、光が反射して大黒様はよく分かりませんでした
その後、もう一度ご本尊にご挨拶をして帰ろう‼
五重塔や御影堂は次回にして、開山堂経由で下りることにしました。
開山堂の少し下にお土産物を売っているお店があり、お店に入り前のベンチで少し休憩して、さー帰ろう‼と思った時、
上の方からお経が聞こえてきました。
一旦下りて来てしまったので、ここで暫くもれてくるお経を聞いて帰ろうと思ったのですが・・・
呼ばれてる❗
何故か、誰にだか分からないけれど「来なさい」と呼ばれてると感じたと同時に体が動いて上に向かっていました。
ご祈祷が始まったのかな?と思いながら本堂の方に耳を傾けますが、どうも違う。
何処からだろう?
弘法大師御影堂からでした。

ご祈祷ではなく、若い修行僧の練習でした。
それでも滅多に見ることが出来ない練習を見せていただきありがとうございますと空海さんにお礼を行って帰ろうと思いました。
「よく見なさい」
そのようなお言葉をいただいたような気がしてなかなか帰れません。
ある修行僧がお経を唱える練習に入りました。
かなり小さな声でもたついたり、間違ったり・・・
私は「頑張って❗」と心の中で声援を送りながら見ていました。
先輩僧からは、「もっと大きな声で❗」と言われてます。
でも間違っても怒る先輩僧はいませんでした。
「自信を持って❗」「大丈夫、出来るから❗」と声をかけられていました。
空海さんから、「あれは、お前でもあるな。」
つづく