鎮魂。
神戸に来るにあたって、
どうしても来たかった場所がありました。
東遊園地。
慰霊と復興のモニュメント。
偶然でしたが、今、この写真の反対側で
ご遺族の集いが行われています。
「阪神淡路大震災で亡くなられた方々のお名前を新たに掲示するつどい」
2003年から名板を追加し始め、
ちょうど今日、10回目の追加の日で
ご遺族の方や、マスメディアの方が
ここにいらしていました。
今回までで、362名のお名前が追加されたそうです。
(瞑想空間は、9時~17時 開放されているとのこと。)
生き残った者達がどうやって生きていくのか。
遺族に生きる希望を、という想いのもとで、
「希望の灯り」が設けられました。
そして、モニュメントは、
7年前までは、行政が頑なに拒んできたけれど、
神戸市の亡くなった方だけの慰霊にしたくなくて、
管理運営を市・行政から自分たちに渡してもらい、
神戸市民に限らず、すべての日本人、そして外国人も、
亡くなられたすべての方への鎮魂の場にと、
ご遺族の方が中心となり、ボランティアでこの場が守られているそうです。
哀しみの当事者たちが、
語る言葉の一言一言、
生きざまに。
かっこよすぎて、切なすぎて、
泣けてきてしまいます。
理事長は、自転車で全国の慰霊碑をめぐっていらっしゃるそうです。
慰霊碑のもつ力を見に。
泣きながら、笑いながら、
どうにか踏ん張りながら、
みんな生きてる。
来れてよかった。本当に。
ありがとうございます。


