すぐに確認出来るように、まとめてみました。
公式から発表されている情報を元にしています。
■主道具/副道具に関係するステータス
※初心者向けエオルゼアQ&A (2011/02/14) より
※エオルゼアQ&A (2010/11/05) より
・製作の過程に、ステータスはあまり影響を与えない。
・使用する道具に適したステータスが高いほど、目標品質度を上昇させやすくなる。
・目標品質度が高いほど、高品質のアイテム(HQ品)が得られる確率や、完成数が増加する確率が高まる。
■属性元素が不安定になる影響
属性元素が不安定になると、属性に応じた次のデメリットが発生する
雷:進捗の上昇量がダウン
風:素材耐用度の消費がアップ
火:品質上昇量がダウン
氷:進捗上昇量が少しダウン、火花が激しくなりやすくなる
土:素材耐用度の消費が少しアップ、火花が激しくなりやすくなる
水:品質上昇量が少しダウン、火花が激しくなりやすくなる
・属性元素は、作業に失敗すると不安定になる可能性がある。
特に光球が虹色に光っている状態で発生しやすく、逆に白色に光っている状態では発生しにくくなる。
・製作物が完成に近づくと、属性元素が不安定になる可能性が高くなる。
不安定になる属性は、使用したクリスタル類の属性によって影響される
・レシピの難易度に比べて、「変質制御」 「物理加工」 「魔法加工」 が性能が低すぎると、作業に成功しても進捗と品質があまり上昇しないなどの影響がある。
■製作を成功させる為のヒント
1.光球の色の意味
白色 光球が白色に光っている状態が最も安定して作業成功率が高い
虹色 作業成功率が低いが、目標品質度が上昇しやすい
※品質よりも完成を優先させる場合は、作業成功率が低い虹色を経過観察で避けて通常作業を中心に行うと安定する
2.作業を連続で成功させることでも、目標品質度が上昇
3.目標品質度が高いほど高品質になる確率が高まる
4.HQ素材を利用すると、作業に余裕が出来る
作業を開始したときの素材耐用度と目標品質度の初期値にボーナスが付きます。目標品質度を上昇させていくと作業の難易度が上がりますが、ボーナスで上昇させた分はこれに影響しないため、作業に余裕ができ、高品質のアイテムをより狙いやすくなります。
■火花
1.火花のデメリット
火花は素材への負荷を示している。
・作業の成功率ダウン
・属性爆発時における素材耐用度の消費量アップ
・フィニッシュワーク時の素材耐用度の消費量アップ
2.「変質制御」 には 「物理加工」「魔法加工」 両方の効果があるだけでなく、火花が発生しにくくなる効果がある。
3.特に突貫作業で失敗した場合は、火花が激しくなりやすい傾向がある。
火花が激しくなるとデメリットも大きくなりますし、火花は一部のゴッドセンドでしか弱めることができないので、製作の際は注意が必要。
■修理
1.アイテムの修理に必要な特技ランクは、そのアイテムの製作ランクもしくは装備適正ランクのうち、低い方
2.基準を満たしていない場合でも修理を行うことは可能
特技ランクが 1不足するごとに成功確率が下がっていき、特技ランクが11以上不足すると修理そのものが実行できなくなります。
3.HQ品の修理
高品質であっても通常品質であっても修理可能になる条件に変わりはありません。ただし、修理の成功判定においてアイテムの品質が1段階アップすると1ランク上の装備を修理しているとみなして判定が行われます。
■引用元
※初心者向けエオルゼアQ&A (2011/02/14)
クラフターにとって有用なステータスについて
※エオルゼアQ&A (2010/10/29)
製作の過程について
※エオルゼアQ&A (2010/10/01)
製作について
※エオルゼアQ&A (2011/02/18)
修理について