コメント欄で ”FFXIのケースでは、欧米プレイヤーが少い。FFXIVでは欧米から重点的に集めたいため、βアカウントを進呈している可能性がある(要旨)” とする指摘を受けましたので、調べてみました。
■同時ログイン数比較 04~09
※ ヴァナ・ディール国勢調査より参照のため抜粋引用
※上記グラフは、起点が同じでないことに注意
2004 4/15(木)
2005 4/1(金)
2006 5/22(月)
2007 5/21(水)
2008 5/5(月) 5/5-6は休日
2009 4/13(月)
■ピーク時間比較
■コメント
従来、日本のピークが台形(長時間維持)だったものが瞬間的になり、欧米のピークの高さも低くなっているように見受けます。ただし、従来の曜日関係なく遊んでいたのが、土日に集中的に遊ぶというスタイルに切り替わったように思われます。
いずれにしても、日本のプレイヤー数より、欧米プレイヤーが少ない事が推測できます。
これらを踏まえますと、FFXI と FFXIV が同じ傾向があると仮定すればですが、欧米でFFXIVに目を向かせる為に、βアカウントを進呈している、とする仮説は説得力を持ちます。