またゲーム雑誌を購入してしまった魔道士です。こんにちは。

昨日発売されたファミ通を購入していれば基本的なことでは事足りるとは思いますが、記事の視点が違っているため、参考になることが相当に多いです。といいますか、FF14ファンなら買いですね (笑)。

インタビューでは、パラメータの振り直しについてや、生産系クラスのみで物語を楽しむ方向性ギルドリーブの難易度やソロで可能かどうか等の新しい発言も見受けます。


■特集の概要
電撃プレイステーションは、画像が多くカラフルではあるものの 全体的に小さすぎて、そこから読み取れるものはファミ通よりもかなり少ないというのが印象です。8p。

1.先行αテスト体験レポート
2.戦い方のレクチャー
3.ギルドリーブ体験記
4.開発者インタビュー
5.クラス紹介など


以下に、その他に気になった物をいくつか取り上げてコメントしてみようと思います。


■”通常攻撃” に相当する ”基礎的コマンド”
昨日のファミ通からある程度読み取れたことではありますが、剣術士には ”斬撃”、呪術士には ”呪弾” という、代償がない (TPもMPも消費しない) 攻撃方法があり、これがFF11でいう ”通常攻撃” に該当するようです。これを ”基礎的コマンド” と電撃では呼んでいました。

言葉からも容易に連想できますが、通常攻撃とは言っても ”斬撃” というのは恐らく ”斬属性” の攻撃を意味することでしょう。


■WSや魔法
レッドロータスは、TPMPの両方を代償にするようです。今回は明らかになっていませんが、魔法にも両方を代償に発動するものが登場するとのことです。

何も消費しない ”基礎的コマンド” から、MPのみを消費するもの、TPを消費するもの、MPとTP両方を消費するものという、様々なパターンが登場することが明らかになりました。

ここから想像出来るのは、属性が付与されているものについては、MPも消費する ということであり、前衛系クラスであるのにMPがやたら多く見えるのは、MP消費が基礎にある という点に答えが見いだせそうです(予想)。


他にも色々注目すべき点や、語りたいことは多くあるものの、差し障りがありそうなのでこの辺に致します。