もうすぐ12月です!12月はあの歴史的事件を思い出します。元禄14年12月14日赤穂浪士吉良邸討ち入り事件。俗に云う赤穂事件!
これは忠臣蔵の絵ですが、歌舞伎でもこの時期は仮名手本忠臣蔵を演ずることが多いです。今からは僕が作りました創作落語赤穂浪士吉良邸討ち入り
元禄14年12月14日雪が降る中であった
家臣は総大将大石内蔵助吉良邸門に着いたことを伝える
家臣
吉良邸門に着いております。
内蔵助
討ち入りの準備せよ
家臣
はー
表門には総大将大石内蔵助
裏門には副大将の大石主税
内蔵助
討ち入り
内蔵助の指示でハシゴを掛けて家臣を中に入れ門を開門させます。
内蔵助は陣太鼓をドン、ドン、ドンと3回叩いた
主税
よし討ち入り
討ち入りを始めた。
隣の屋敷土屋主税に声をかけるすると土屋主税は応援の提灯を掲げる
亡き主君浅野内匠頭長矩の無念をはらすべく吉良を探し回るが吉良が居ない。するとカタンと物置から音がした。扉を開けると吉良がいた。
家臣がピーと呼子の笛を吹いた。内蔵助、主税は慌てて呼子の笛の場所へ向かう
すると額には刃傷がある。
内蔵助は被りをとり吉良上野介にたんたんと話をしていく。
亡き主君浅野内匠頭長矩は江戸城西丸松の廊下にて殿中を起こし即日切腹を命じられ領地取り上げにあいならん。しかし吉良殿は何もお咎めなしとは我々家臣は亡き主君浅野内匠頭長矩無念を晴らし切腹の覚悟であります。吉良殿も切腹いたしそうございます。解釈私内蔵助が務めます。しかし吉良殿は内蔵助に切り掛るため
内蔵助
吉良殿お命ちょうだいつかまつる
お時間がいっぱいでございます。
創作落語赤穂浪士吉良邸討ち入りでございました。長々すみません。
茶所落語研究会宗家家元茶所亭一龍伊藤茜斗