どうも、お久しぶりのヘーベルマン改めベレオマンです。


仕方なく狭小玄関

タイルを張ってみた洗面所

正解だったダイニングテーブル

雰囲気トイレ

結構入るぞパントリー



引き渡しまで終わってしまうとなかなか新しいネタもなく、26日土曜日の引っ越しを前にバタバタとしておりまして、気がつけば久しぶりの記録です。


実は引き渡し後に積水さんと少し揉めてるところがあるのですが、それはまた別の機会に。



それ以上にプライベートでいろいろありました。




その①・・・会社を辞めます
今までの記録の通り、我が家は3世帯+賃貸併用住宅です。私の親&妻の親が来年早々引っ越してきます。

互いの親たちが存命の間は、介護などを考えると転勤や単身赴任は厳しくなります。

そして、私がいる会社は、転勤が結構な頻度であります。良い会社なもんで断る事もできそうではありますが、そうすると今度はキャリアが制限されます。

このタイミングで希望退職の募集があり、手を挙げ、受理いただきました。

上乗せいただける退職金でしばらく食い繋ぎ、少なくとも向こう10年くらいは転勤のない仕事を探そうと思います。


ということで、次回から私のブログは「莫大な住宅ローンを抱えて会社を辞めたベレオマンの住宅ローン返済日記」となります…




不安でしゃーないわ。




その②・・・別居騒動
両親を呼び寄せて一緒に3世帯で暮らすことが大前提の計画でしたが、ここに来て親父が「おかんと別居する!」と言い出しました。

親父の言い分によると、「口うるさい母さんと我慢して今まで暮らしてきたが、人生の最後くらい自由に生きたいから、そっちには母さんだけ行く。自分は行かず、別居する」だそーです。

最初は母親は乗り気ではなく、親父の方が母親を説得したりして乗り気だったのになぁ。
もしかして母親を押し付けるための策略だったのか!?なんて思ったり。

76歳を迎えた両親への最後の親孝行のつもりで進めてきた計画が、ガラガラと音を立てて崩れてしまいそうです。

まぁでも、親父の言い分も分かる。
文句言いの、粘着系&ケチな母親ですから、男としてイヤになるのも分かる。

残り少ない人生を考えると、自由にさせてやった方が良いのかなー?なんて。

いやでも、やっぱり、いつまでも自立した生活を送れる訳ないんだから。

ということで、落とし所は「期限付き別居」かなぁとなんとなく考えている今日この頃。




・良い土地を見つけて
・土地を買って
・建築が始まって
・多額の自己資金を上棟時に入れて
・莫大な住宅ローンを実行いただき
・引き渡しが済み
・外構その他で積水さんにクレームを入れ
・親の離婚騒動が勃発し
・なんとか別居で納めつつ
・勤めていた会社を辞め
・引っ越しまであと3日




人生いろいろです。