管理栄養士のMikaのブログに
ようこそ〜
毎日の生活に欠かせない食事の事や、身の周りに起こった出来事を日々つぶやいてます。

本日は七夕🎋

九州では雨の被害が酷く、関東でも星は見えません。

そんな七夕の日に、私は小6の娘に改めて食育のあり方を考えさせられました。

まあ、そんな大そう事では無いですが（笑）

何を考えさせられたかと言いますと、

食育はきっかけだという事です。

小6の娘が昨夜、

「明日のお弁当には私が七夕のおにぎりを作るから、それ以外を宜しく‼️」

と言ってきました。

「それ以外って何？」

と聞くと、

「だから、足りない分の赤と緑‼️」

彼女が言う赤と緑は、3色分類の話です。

赤は体を作る為のもので、主菜に良く使われるタンパク質を多く含む、肉・魚・卵・豆類です。

緑はいつも元気で過ごす為に副菜に良く使われるビタミン・ミネラル食物繊維を多く含む海藻・きのこ・野菜・果物類です。

黄色はパワーの基になる主食に良く使われる炭水化物を多く含むご飯・パン・麺類です。

私は最近この3色を使って

子供の夢を叶える親子の食育講座を開催しています。

娘は私のワークショップに参加してからより、食品と身体への働きを意識する様になっていましたが、正直1食の中での食事バランスを意識出来る様になっているとは思いませんでした❣️

本当に素晴らしい事ですし、学んだ事を消化できている彼女を褒めてあげたい‼️

私が目指しているは「子供の夢を叶える食育」

そして、自分の子供がいち早く自ら食材を選ぶ力を身に付けてくれているというのがこの七夕で気付いた事です。

ワークショップはリクエスト募集中です😄

七夕で気付かされた食育のあり方