が人生いろいろ、終活もいろいろ。
石屋が終活を考えるとどうなるのだろう。
お墓は多様性をいうよりも転換期に来ている。
お墓を建てないお客様はお客様ではない?
でもその遺骨はどこに行くの?
などなど考えて見ればきりがない。
たぶん今までどの業種よりも遺骨の行先に近い場所にいたのだから。
もう一度持つべき知識をしっかりもって遺骨の行先の事前相談。
お墓、永代供養墓、海洋散骨、樹木葬、などなど。
どんな相談にもきっちり応えられる立ち位置が石屋ができる終活の応援。
でもこれだけでは打ち出しが弱い。
この先のキーワードは地域とグループ。
終活カウンセラーとはいえ、自分でできないことはいっぱいあるので、自分の専門以外の人とのネットワークを地域に落とし込むこと。
枠を超えた地域専門家集団の結成を目指す。
いよいよイベントの形が見えてきた