バンコク駐妻のアイですUMAくん

 

先日の記事(→)の続きで、娘の英語教育について考えた話です。


 

 

結論:とりあえず英語のDVDでも

 

さして面白みのない結論ですみません滝汗


取り急ぎGoogle先生に幼児の英語教育についてお伺いしてみました。(育児書を読むほどの真剣味はない)

こんなご時世ですからね、幼児英語教育について語ってあるサイトはじゃんじゃん出てきました。



いくつかのサイトを読んだ結果、1歳や2歳では英語のDVDやCDを見る/聞くして、英語に触れれば、我が家の教育としてはいいのではないかと結論づけました。(小さな頃から英語に触れてほしいだけで、英語ネイティブを目指しているわけではないので)

もちろん、私も夫も英語のDVDを見て英語が話せるようになるとは、露ほども思っていないので、どこかでしっかりとした英語教育の機会を作る必要はあるのでしょうが、そこまでまだ知識を得れていないので未定です。

と、まー面白くもなんともない結論で、重ねてすみません笑い泣き


この結論を得てから、しまじろうのDVDをよく英語で流すようにしました。

娘さん、意味は分かっていませんが、ハローとかイヤミーとか真似して言うようになったので、幼児の模倣力は半端ないな、と感じています。

 

余談

 

余談①


先日、インター幼稚園に通っている、3歳半の子に久しぶりに会いました。


「XXくんはね(←自分のこと)、EnglishとJapaneseが話せるんだよ」って言っていたので、3歳になると世の中には複数の言語があることを理解できるんだなーと興味深く思いました。



余談② 


タイで育っている我が家の娘さんの言語状況です。


娘の環境は、100%の日本人親の家庭、日本語のテレビ、親の友人は日本人、行ってる幼稚園がタイ語保育、週に一回英語での習い事、タイ人のメイドさんとたまに遊ぶ、です。


まだ、1歳。複数の言語があることは到底理解できていないようです。


ただ、いくつかタイ語を話します。


日本語・タイ語に関係なく、その意味を表す言葉で自分が言いやすい、もしくは多く聞いた単語で自分では発語しているようです。


例えば、ランブータンは日本語では長いからか、タイ語の「ンゴ」と言ってきます。


座るという動作はメイドさんからたくさん聞いたからか、「ナンロン」と言います。


いつから、日本語を話してもメイドさんは理解してくれないことを理解できるのか。興味深いです。


子どもの言語取得過程の観察は日々続きます口笛





以上、結論がつまらなかったけど(←気にしてる)娘さんの英語教育について考えた話でした爆笑