こんばんは!!
アイ@バンコク駐妻です
お昼に日本の長年の友人に赤ちゃんが生まれたとの連絡をもらいました
遠く離れててもハッピーニュースは嬉しいものです
顔がニヤニヤしてしまう
4回に分けて書いてきました、ディナー会の話、今日もひっぱります。(笑)
今日は、ディナー会の内容ではないので番外編として、1歳の子連れママである私が、子どもを連れずにどうやってディナー会に参加したかについて書いていきたいと思います。
過去の参加記事はこちら
ディナー会が開催されると実歩さんのFBで知った瞬間から、私は絶対に参加する!と心に決めてはいたものの、私は1歳の子供のいるママです。
幸いにも夫は、
残業ほぼなしで早く帰ってくる
娘のお世話はなんでもできる
私が一人で出かけることにも心からの理解を示してくれる
という、神のような人なのですが(自分の夫を神とか言ってごめんなさい)、今まで寝る前の娘さんを置いて外出したことはありませんでした。(寝かしつけての外出は1回だけ。その時は全く問題なかった経験あり)
というのも、眠くなってぐずった時は、普段どんなにパパ好きな娘さんも「ママー」と言っているので、夫では寝かしつけれないと思っていたからです。(そして夜遊びに誘ってくれる友達もバンコクにはおらずw)
でも、今回は寝かしつけてから行くわけにはいかなかったので、私は次のような対応をとってから出発しました。(って、大したことないんですが)(あくまで、我が家の子向けの対応です)
当日は保育園には行かせずママとべったりの時間を確保して精神的な満足を得てもらう
一緒に添い寝して、お昼寝を目いっぱいとってもらう(わが子はお昼寝が短いと逆に寝付けなくなってしまうので)
私が帰ってくるまで(夜中の10時ごろになるだろうと想定)寝れていなくても気にしない!って事前に自分の心に決めた。夫にも激しく泣くなら無理に寝かしつけないで、テレビでも見て楽しんでて、とお願いした。
結果、大変大変、うまくいきました
当日は、夫が家に帰ってきて、バトンタッチしてから会場に向かったらギリギリかなーと思っていたので、夕方に夫の会社まで娘と二人で行って、会社で娘さんを引き渡してきました。
パパと二人だけで車に乗って帰ることを理解した瞬間に激しく泣きましたが、車の中でクッキーをあげたらすぐにご機嫌になったんだとか(母<クッキーの構図なんでしょうね)
その時泣いた以外は、ほぼほぼ泣かずに寝付いたそうです
ディナー会参加への一番のネックだと思っていた子ども対応も、事前の準備をすれば乗り切れる!
小さな子どもがいるから…とあきらめずに参加してよかったです。
今回の成功体験を得て、私は(そしてたぶん夫も)夜の外出に対する自信がつきました!
そして、少しの工夫で新しいことにもチャレンジできるんだ!という体験を得れました
と。。。私がすごい工夫や努力をしたかのように、偉そうに書きましたが、子どもの面倒というタスクをクリアできたのは、たまたま我が家の夫が、ノー残業、ノー出張のポジションにたまたま今いるからです。
夫が忙しいポジションで働いていて、ヘルプが全然得れなかったら、こんなに上手くことが運んだとも思えません。ディナー会自体をあきらめていた可能性大です
そんな幸運にも大きく感謝しつつ、今回得れた成功体験を活かして、今後は
子連れだから無理かもしれない…と思う前に、出来る方法を探してみよう!案外上手くいくかもしれない!
と考えてみることにしたいと思います
みなさん、明日も楽しい日曜をお過ごしください