帝王切開7 産まれました②

すぐに続きを書くつもりで、昨日は貧血と痛みと戦う１日でした。

一昨日、25日の帝王切開、無事に娘は誕生しあとは私の処置だけ…となったら、気が緩んだのか眠気に襲われ何度もまぶたが閉じてしまう。

癒着がひどかったのか、先生たちは忙しそう。時間がかかったように思います。

部屋に戻ってきたのは６時を過ぎていました。

夫と少し話をして、私の検査が色々とあったので夫は帰っていきました。

麻酔の点滴の影響か、我慢できない眠気。

一晩中うとうとしては起きて、時間が経過していないことにがっかりして、それなのにわりと頻繁にきてくれる体温やら血圧やら何かのモニターやら、尿やらのチェック中もうとうとしてしまうという、よくわからない時間を過ごしました。

私が一番嫌で不安に思っていた、手術一日目の夜で、私としてはこの頻繁にきてくれる看護師さんたちがうれしかった。

もしこの夜が放置状態なら、めちゃくちゃ参ったと思う。

帝王切開6 産まれました

手術着になって待ちぼうけ~待ちぼうけ~。２時半に夫が来てくれも、やることなく待ちぼうけ~してたら、

宣告されてた手術時間になると、さあ移動よ、とT字帯を履くのにもたもたしていると、ベッドだけもうエレベーターの前まで…

おいて行かれるかと思った。

４時に手術室に入って、麻酔に時間がかかる。

私は背骨に入りにくいようで、何本も針を使いまくり、しかも麻酔の効きも遅いらしく、先生達をかなり手こずらせました。

手術が始まると赤ちゃんが出てくるのは早くて、10分ほどだったのかな、元気にンギャアと産声が聞けました。

2800グラムの女の子。

手や足をちょっとだけ触った。

帝王切開5 今から絶飲

とうとう今から飲むのもダメになってしまいました。

もうシャワー浴びて手術着になって、100均で買った赤ちゃん用のコップで寝たまま飲む練習もして、準備OK。

あとは手術台に乗るだけのまな板の鯉です。