ルパン三世2nd(1977-1980)
17話『オイルダラーを狙え』
(脚本:田上 雄)

ブログ説明でも書いたがいくら神回と巡り会えても数日立つとサブタイトルと内容が結びつかなくなる女なのだが(勿論人の名前や誕生日も覚えていられない)ルパン三世2ndにはサブタイトルに“オイルダラー”とつく話が2話あるのだ
たまにどちらだったか分からなくなる

アラブの石油産出国の政府に1億ドル用意しなければ油田を爆破すると脅迫状が届く
ルパンはそれが狙いである

脅迫状の差出人はアラビアに実在した英国軍人の英雄、ローレンスの孫であるローレンス三世

警備は完璧だから恐れることはないと言う政府の目の前でまずはひとつ、油田が爆破される
作業員の男が飲んだカプセルに超小型爆弾が仕込まれていたのだ

怯える政府にやはり1億ドルを支払うべきだと促す男、彼こそルパン三世である

場所は変わり現金受け渡し現場
踏み込むルパンファミリー
しかし現場は三つ巴でメチャクチャだ
しかもローレンス三世も現れた
現金は彼に奪われた挙句に、カプセル爆弾を飲まされた(自ら飲み込んだルパン)

吐き出させるという名目のため、あの手この手でルパンに意味の無い暴力を浴びせる次元と五エ門!
ひどい男達である、吐けば終わる話なのに逆さにして振り回したりするのだ
ルパンに対するストレス発散であろう、日頃の行いが悪かったのだ

結局下剤を飲んでカプセル爆弾を出したルパン
切羽詰まっている割には時間がかかる方を選択笑
吐くのしんどいもんね、ウン
不二子ちゃんの前でもワイシャツとトランクス姿のルパン
もはや家族だ、遠慮などない!誰も咎めない!!

再度ローレンスファミリーに挑むことにしたルパンファミリー
旅の一座に変装して踊りを披露したいと接触
喜んで受け入れるローレンスファミリー
踊り子不二子ちゃんが死ぬほど可愛いのだ
透けるひらひらの布はロマン

そしてローレンス三世は不二子ちゃんを夜半部屋に招く
そこまではルパンたちも読んでいた
隙をついて現金を取ろうとした

だがローレンスは狡猾だ
ルパンたちが取り返しに来る事を読んでいたので、簡単に捕まってしまう

そして処刑へ
柱に一人一人括りつけられるルパンファミリー、今作ではヘマしまくりだ
死を覚悟する男性陣、しかし不二子ちゃんはごねる
命乞いだ、協力させられただけだと言う
助けてやるローレンス
次にごねるのは男性陣だ
辛辣な五エ門が次にあったら八つ裂きにしてやると発言
2ndゴエは毒舌が過ぎます!『風魔一族の陰謀』の優しい五エ門は死んだのだ

イーッとあかんべをする不二子ちゃんが死ぬほどカワイイ
解放してもらう不二子ちゃん、ついでに男性陣の処刑は延期になった
処刑の時間すら惜しいのかローレンスはそそくさと不二子ちゃんと退散

男性陣は地団駄を踏んでごねた
非国民だ売国奴だとか口にする
悪口が戦時中のようだ
ルパンは幼少期をどこで過ごしたんだ、日本か
ともかく大人のやる事ではない、みっともなくてメチャカワイイのだった

不二子ちゃんに骨抜きにされるローレンス
不二子ちゃんの頬に触れる
触るな!!!!!よ!!!!!ばか!!!!!

しかしそこは不二子ちゃん、さっとカプセル爆弾と睡眠剤を精力剤と偽り飲ませた
うつらうつらと眠る間際、自分はローレンスの孫ではないと語る
部下たちを騙していたのだ
そりゃそうである、実在のローレンスは生涯独身であった(まあそんなこと言ったら実在の石川五エ門に実子いないんだけどさ笑)

不二子ちゃんはカプセル爆弾の起爆剤を持ってルパンたちの元へ向かおうとする
現金はおいていった、天晴れ不二子

しかし外で待ち構えるローレンスの部下たち
たじろぐ不二子ちゃん、しかし彼らはローレンスの告白を聞いていたのだ
始末は俺たちにつけさせてくれと起爆剤を彼女から受け取る
不二子ちゃんはルパンたちを開放しに行った

ハナからそのつもりの裏切りだったのである、不二子ちゃんが機転を聞かせなければ全員死んでいたのである
それなのに八つ裂きにしてやるだとか非国民だとか罵詈雑言を口にした男性陣
謝らない男性陣、お礼も言わない男性陣
なんだこの回の男性陣は!!!普段不二子ちゃんが裏切るからトントンだと言いたいのか!!!!ばか!!!!!

最後はローレンスが飲んだカプセル爆弾が爆発し、爆風で舞って来たお札に喜んで終わり

バリバリ仕事する不二子ちゃんがカッコイイ回でした、男性陣しっかりして!!