自分のこと 続き

それでは昨日の続きでも

アパレル関係の仕事は所謂ショップ店員
人と接することは嫌いじゃなかったため楽しくお勤めできました。

それでも、2年も勤めると気付けば私も結婚ってものを意識するような
年齢になり
就職してからと言うもの、何人かお付き合いしてきた人はいたけれど
『結婚』となると本当に今の彼でいいのなぁんて贅沢な悩みが
頭に浮かんだりしてなかなか踏ん切りもつかず

そうこうしているうちにまたまた急遽お仕事を辞めることになり
地元に帰った

地元でとあるドラッグストアで働き出して、1年の間に仲のいい友達が
片っ端から結婚していく
これは正直キツかった
なんとなく結婚式によばれる度に『次は誰 』な話でもちきりだし
このままいくとタイミング逃して結婚できなかったりして
みたいなヘンな焦りも徐々に自分を蝕むようになってきていた。

そんなタイミングの悪い時に付き合っていた相手と結局は焦りから
結婚してしまった私
最初から間違っていたんだよね
自分が焦っていたというだけで、生涯の伴侶となる人の本質も見極めずに
一緒になってしまったんだから

そのツケはそう遠くない未来に払うことになる