「ヤクザと家族」ネットフリックスで観ました


藤井道人監督 

監督作品はいままで

映画「新聞記者」 、「最後まで行く」を観ています

息子の好きな監督だそう


切ない哀しい物語でした

今回も綾野剛が主人公



家族の居なくなった主人公は

俺のところに来るか?と言ってくれた組長の元に。

舘ひろしみたいな懐の深そうな人にどん底の時優しい言葉をかけられると着いていっちゃうかな。

でも人殺しはダメよ!


組の為にムショに入りその後出所した主人公は組に戻るけどやくざを取り巻く環境が変わっていて仲間は辞めてしまっています。

主人公も辞めることになり家族を持つようになり幸せな暮らしを送っていたところに…

悲しい出来事が…


そして……

ラスト悲しすぎる。

主人公悲しすぎる。

市川隼人も悲しすぎる。




映画館で観ていたら大泣きしたと思います。スマホの画面だから泣かなかったけど。


過去に道を踏み外したけれど今は真面目に行きている人が報われる世の中であるといいな。