学校暴力被害の事実を暴露し、ソウル科学高校を自退すると明らかにした「天才少年」ペク・ガンヒョン君が、学校側の休学勧告を拒否し、そのまま自退手続きを行う計画だ。

 

 

23日、ペク・ガンヒョンの父親は連合ニュースを通じて、「学校側の1年間の休学勧告を拒否し、自退処理を改めて要求した」と明らかにした。

 

 

同日午前、ペク・ガンヒョンの父親と母親はソウル科学高校を訪れ、学校長と面談を終え、ペク・ガンヒョンの父親は「被害者が望んでいなくても学校暴力対策自治委員会(学暴委)を開かなければならない。学校規定上、この手続きが終わって初めて最終的な自退処理になる」と説明した。

 

 

また、学校暴力調査までは自退処理が保留されることを伝え、「自退処理が終わるまで(ペク・ガンヒョンが)登校することはない。早く終わらせて、ガンヒョンが新しい何かを活気づけることができることを願っている」と意向を伝えたという。

 

先にソウル市教育庁がソウル科学高校の専担機関を通じてペク・ガンヒョンの学校暴力疑惑を調査することを明らかにした中、ペク・ガンヒョンの父親は、自退理由について持続的ないじめとこれを放置した学校と教師の問題を言及したことがある。

 

 

日本も虐めは無かった事にするけれど、虐め、韓国のがかなりエグそう。最初からこうなると分かっていなかったか?