先輩方が元気ハツラツゥ～の件

５０才を前にマラソン３時間１１分が定着してしまったのですが～（びわ湖・とやま清流）次のレースである「しまだ大井川マラソン」ではなんとかしてサブ３に返り咲きたいと思っています

今週末は、５０代の先輩方がとても元気でして、刺激を受けた日曜日となりました。

まずは、土曜は高校の同級生と例のマラソンマージャン。朝から深夜までマージャン三昧で楽しく過ごしていたのですが、朝１０時台と酔っぱらってもいない、東場第一局で索子の「六」と「九」を見間違い、ロンをする大チョンボをしてしまいました。
オール8000点の24,000点払いに加え、他の仲間まで焼き鳥に巻き込むなど散々な結果、そして目と脳の老化の進行を感じる微妙な一日でした。

でも、親の三倍満で上がれもしました

（カンして裏ドラ６✨）

日曜日は、チームメンバーのラッキーさんが、朝の5時からウルトラマラソンの練習として６０ｋｍ走に取り組まれるとのこと。良かったらおいでとお誘いを受けており、土曜日の悪夢と酒浸しの身体を搾るためにも早起き起きる予定だったけど、目覚めたのが7時

。
慌てて8時から笠田公園を5周して２６ｋｍ走りました。

「ラッキーさんのペースに合わせるのかな？」と思っていたのですが、それぞれのペースで走ることとなり、弾まないペガサス４０でしたが、途中から結構速いペースで追いこんじゃいました。

気温も低く涼しい中でしたが、全身汗だくになるほどに走れ、満足してました。

ところが、名古屋から走りに来た、５０代のボスとセンセーが「３０ｋｍは走らないといけない」と頑張るんですよ。ラッキーさんも６０ｋｍを一定のペースで走り切った直後でも、疲労困憊する様子もなく、普通に喋ってるし、僕ら若者（４９コンビ）は早々に着替えてスッキリしているのに、先輩方の努力、見習わないといけないなぁと思うのでした。

それにもう一つ、センセーから、最近は毎晩飲んでいないという衝撃的な話を聞いてビックリ。その理由が、『毎晩何をつまみにして飲もうか考えることがダサく感じた』からと、その理由もカッコイイ。毎晩、何を飲もうか考えている自分の一歩先を行ってます。