おはようございます
とやま清流マラソンに参戦です。
家でお遍路まわりから帰ってから、行動的でなくなった爺さんに「一緒に行く?」と聞いたのが最後でした。
昨日は朝から夕方まで仕事だったのですが、玄関にはリュックやらカバンやらテントやらが並べられてます。
僕は夜中に出発する予定だったのですが、テントで寝るから今から出発するぞ!と大張り切りです 仕方なく、シャワーを浴びて富山へ出発
通ったことのない真っ暗な峠越え国道を、殆ど運転しない75才の爺さんのスイッチがはいっあ張り切り運転の怖いこと
ブレーキ! 信号、赤! この先カーブ!
と助手席で叫んでました。自分で運転した方が楽ですね。
職場でこの時期はホタルイカが見れますよと教えてもらったので、富山湾へ。
爺さんは、浜でテントを張ることにしたようです。お遍路にテントを担いで挑戦するとのことで、実践練習をしたいと言うので、僕は爺さん置いて快活CLUBで安眠しようと企んでいましたよ。
爺:こんな真っ暗なところでは、テントは張れない
と言い出したのは想定外
僕:じゃぁどうするの?
爺:大会駐車場をキャンプ地とする!
とまたまた移動。
すでに深夜0時をまわっています。
会場駐車場到着。勿論一番乗り
電気1つもない海より真っ暗な場所。よく見ると駐車場の横に草野球場があり、広々としています。
爺:草が長いな〜、どうしようかな~
(草は5センチぐらい)
僕:軽自動車で寝る?
爺:そうするわ(即答)
結局、軽自動車で2人寝るのでした。
超寝不足の朝 4時
爺:餅食べるだろ?家から持ってきたぞ。
ワンバーナーで直焼きする爺さん。うまく焼けるわけない。
僕:メスティン+水、煮込んでみたら?
爺:そうか!その手があったな。
ホントにテント泊でお遍路一周できるか怪しいです。
僕の今日のサブスリーもとても怪しくなりました。