真夏の２４km走
岐阜の最高気温は４０℃！
信長公に元気で戻ることを誓う朝７時
いつものメンバー＋αで25kmを走ります
αとはメンバーのお子さん（陸上部）
こんな変態ランナーと一緒にしちゃって大丈夫かなぁ？
前日のチーム練習で30km走ったメンバーも多数いました。「よりによってこんな暑い日に練習入れなくても〜」との声にも嬉しさ入り交じります。
メンバーの練習時間帯を聞くと
みんな朝の４時台に走っていると言う。
太陽が出てなく暑くないからという単純なこと。もしかして今日の暑さは耐えれないの？
トンネルの先には真夏の日差しが待っています
鵜飼大橋を渡ります
鵜飼大橋を渡りますみなジョグでも腰高フォームですね～
岐阜清流マラソンのコース横は
ブドウ畑が並び、お客さんが沢山買いに来てました。お盆後半は台風が来るし、売る方も買う方も早目の行動が必要ですね
LAWSONでガリガリ君補給
体内から身体を冷やします。最高においしい〜
らっき～さん、ごちそうさまでした。
ここから金華山より高い
百々ヶ峰を目指します。
やったぜベイビー
やり遂げました！
みんなゴール！
ようなポーズをとってくれますが、
ゴールは１０km以上も先だし
上りもまだまだ続くよ
僕は冷却感のある長袖とリ凍った緑茶を２本脇あたりに挿すような感じで挑みましたが、この暑さを乗り切れました。
しかも、足元はワークマンのサンダル。
汗で水没しても快適に走れるように、川にそのままダイブできるんですよね〜。
途中、つま先が窮屈になったのですが、先端の上だけ外に出す履き方をしてみたら、ホールド力は変わらず、つま先のクッション性も高まりました。
これはアリだわ
僕らは百々ヶ峰を下りた時点で、ゴール後に向かうご褒美（焼肉）の予約時間が迫り、慌てて灼熱の街中を駆け抜けます。
キロ５kmなら間に合う！
なんて言いながら、ラスト５kmを走ります。
無理しちゃだめだよ〜
ゆっくり休んでからこや〜（始めてるけど〜）
信号🚥ストップの度に膝に手を当てバテるメンバー。
もう少しだ！
もう少しでビール🍺だ！
とラストスパート！
今日のコースはこちら
即、お疲れさん会開始！
乾杯の儀
灼熱の屋外サウナから逃げ込んだ焼肉店。耐えに耐え抜き、ビールを飲む直前の笑顔、このご褒美のために走ってきたのです
ただ、１テーブル大人６人はちょっと狭いね〜。網一杯にお肉を焼いても、腹ペコ中年男性が揃えば、一瞬でなくなります
それに比べてビールはイイネ！
すぐに飲めます。
沢山飲んだのに、トイレに行かなかったわ〜
２軒目 伝串
なんで記念撮影してたんだっけ？
ようやく駅のトイレの隅で着替えていた（バスタオル巻いて）のですが、その姿を目撃したお客さんがたまたま隣の席だったようで、なぜだか生ビール🍺を奢っていただいたみたいです。ご馳走様でした
他に何を飲んだかよく覚えてないけど、沢山笑ったなぁ〜
お隣りさんも、そのお隣さんも一緒に記念撮影
流石に３次会はありませんでしたが
目が覚めるとやっぱり
乗り過ごしてました
最近、帰巣本能が弱まりつつあります。
まっ、気づいてるからまだましかな？
これで夏の合宿、終了〜〜〜
家へのお土産は鮎菓子です
