イメージ 1イメージ 2こんな見苦しいくらい髪の毛が伸びてしまったので、美容室にでも行こうかと思ってました。
 
「また、入学式とかのイベント後にそんなことを言って~」
 
と妻の声が聞こえてきそうであるが、あまり美容室で過ごす時間が好きでないから行く足が伸びず、髪が伸びてしまったのである。
 
今回僕は、思い切って自宅で切れるアイテムを購入しました。
 
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それはバリカンと呼ぶ人もいるもの。
 
ヤマダ電機で 7,980円。
 
最大8cmの長さまで切れる 上位機種。
切った髪の毛が吸い込まれて掃除が楽というのも選定理由の1つ。
 
結構高額ではあるが、美容室2回言ったと思えば、あとは全てが節約につながる!
 
 
早速 妻にお願いしてみました。
 
 
 
 
 
イメージ 4ここが作業場。
 
ここに パンツとTシャツだけで 僕が座ります。
 
4月に入ったとはいえ、テラコッタは冷たく、初めて使う機械と格闘しながらの、30分は寒く辛いもの。
 
まずは、逆モヒカンのように額から後頭部に、8cmのアタッチメントをつけて、妻の手が動き出す。 8cmだから殆ど切れないのだが、落ち武者を想像してしまって、じっとしていられない。
 
徐々にアタッチメントを短くして 髪を短くしてもらうのだが、お店のように鏡がないのも不安になる原因の一つ。
 
時々、姿見で確認するのだが、寝癖せがついたまま切り始めたのもいけなかったようだ。左の側が耳から上まで同じ長さに切り揃えられた髪を見て、やけになってしまった。
 
「もう、いいわ。 丸坊主にするわ~っ!!」 
 
とアタッチメントを3cmにあわせて、姿見の前に立ち、もみ上げから てっぺんにむけて動かした。すると
 
「やめて~。お父さんじゃなくなる~っ!!!!!!!!!!!!かっこ悪くなる!!!」
 
と次女の叫び声が(笑)
 
実は丸坊主にするつもりはなく、 驚かしてやろうと思っての丸坊主発言だったのですが
 
アタッチメントが2cmになってまして
 
本当に取り返しがつかなくなって・・・・
 
 
 
一度、作戦を練ろうということになって 髪を洗って、寝癖せを直すことに
 
その後、はさみを使ったりしながら 補修したら
 
 
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こんなんになりました。
 
 
まあ、伸びるからいいでしょ~