cosmosさんのブログで紹介されていた、 UCIを支持する人々の勧誘活動に対する注意・勧告 を読んでの感想です。

 勧誘活動に対する注意・勧告  2017-05-21記事より

○引用開始
 お父様が人事や物事の判断をされる際には必ず神に尋ねた結果をもって人事、判断をされてきました。
 仮に虚偽の報告の故に天の願いに適わない人事をされようとしたとするなら、天が止めたはずです。

○引用終わり

 「はず」 と主張されています。
 束草のときは、天が止めませんでした。
 大母様のメッセージとして霊界メッセージが捏造されましたが、そのメッセージに基づいて人事発令がなされました。
 当時、訓母様は、「私はそのメッセージには関与していない」と答えています。

○引用開始
 真のお父様は2009年3月8日、韓国・束草において、「顯進はすべての公職を降りて、お父様のそばで1年間ともに生活して学ばなければならない。」と指示されました。
○引用終わり

 お父様が、この指示をされる前提として、上記の捏造霊界メッセージがありました。
 さらに、この指示が出される前の出来事として、米国総会長の人事について、4男様・7男様がお父様の指示に従わず、顯進様を外されることがありました。
 その時、4男様・7男様がお父様の指示に従わなかったのは、お父様の指示を無視したという「事実」です。
 お父様は、顯進様が米国理事会の理事を勝手に変えようとしたと勘違いされ、激怒もされています。
 お父様に正しい情報は伝わっていませんでした。
 そんな中での束草の人事発令でした。

○引用開始
 お母様がどんな発言をされたとしても、我々の知識と経験からお母様はおかしいと見るのではなく、何か深い意味があるのではないか、祈ってみようという信仰姿勢で臨むべきではないでしょうか。
○引用終わり

 お父様には原罪があり、お母様には原罪がないという発言をされました。
 深い意味って、何ですか?

 「不快意味」なら、単純な変換ミスですが。
 

 
One family under God
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