お父様は 神様に対して 絶対信仰 しておられました。
 顯進様も 神様に対して 絶対信仰 しておられます。

 最終的なゴールは一緒で、同じ目的・方向性を持っておられると思います。
 組織運営に関して、一時的に異なる観点があったとしても、目指す夢は一緒だと思います。

 教会では、お父様に対する絶対信仰が指導され、今はお母様に対する絶対信仰が指導されるようになったと思います。
 今から20年、30年前には、誰しも今とは比較にならないぐらい強烈なカリスマ性を感じていたので、お父様の言われたことは冗談でも全て絶対だというような雰囲気があったと思います。
 強烈に迫力のあるお父様に逆らう人などいるのだろうかと思っていました。


 ところで、お父様は、御自分に対して絶対信仰せよと指導されたでしょうか。
 御自分が神様を愛するように神様を愛してほしいと言われたと思います。
 
 摂理の中心は神様か、真の御父母様か。

 御父母様を通した神観はとても大切だと思います。
 御父母様を通して神様の心情・み旨・摂理を知らせてもらいました。
 そこから進んで、自ら神様を求めていく世界は、さらに高度だと思います。
 自分一人の力でそのような信仰を身に着けることは難しいので、アベルが必要であり、御父母様が必要だと思います。
 しかし、本来は神様に直接通じる世界を持ってほしいというのが親としての神様、御父母様の願いではないでしょうか。
 そして御子女様の中には、高度に神様と通じておられる方がいるに違いないと、私は推測します。

 


One family under God
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