約束の大地さんの記事のリンクから、顯進様の新年のメッセージを知りました。
 大切な内容だと思ったので、シェアさせて頂きます。

文顕進様を支持する有志の会ブログ

新年の顕進様のメッセージ  2017/01/27 記事より  強調は管理人によります。

○引用開始

 私達は創造原理に立脚しています。
 誰が種を持っていますか?
 男性です。

 これだけは絶対に譲れない普遍的な原理です。
 多くの食口が惑わされるのは創造原理神が解っていないからです。
 聖書の創世記を見てください。
 神は先にアダムを作り、そのあと彼からエバを作りました。
 何故ならば、アダムが神を代表するからです。

 考えてみてください、独善で傲慢な人は霊的に未熟な人ですか、それとも成熟した人ですか?
 みなさんも子供の時はどうでしたか?
 子供はみんな精神的に未熟ですね。
 だから子供は、すぐ他人と自分を比べて、自分の方がどうだとか、あいつはああだとか言うのです
 でも大人になるとそんなことは言わなじゃないですか。(私は時々言いますけど、、)(爆笑)
 傲慢な人が、人と比べて裁くのです。
 摂理歴史において霊的に高名な人物はそんなことはしなかったのです。
 精神的に成熟すればするほど、もっと人を守ろうとするのです。
 成熟した人ほど人を裁かなくなるのです。
 何故ならば、最も重要な霊的戦いは何かということなのです。
 どこに敵を見つけるかというと、自分の中に見つけるのです。
 霊的な感性がどんどん鮮明なってくると、人は自分自身の中に戦いを挑むのです。
 そういう人は自分自身の中に神の働く基準を建てようと必死に戦うのです。
 彼らは自分自身に打ち勝とうとするのです。
 サタンは傲慢と自己憐憫という二つのドアから入ってきます。
 ですから自己鍛錬が必要なのです。
 神への道は感謝と謙虚です。
 どんなに難しい立場にあっても、どんなに不当な仕打ちにあっても感謝するのです。
 そういう人こそが光となり、自分自身を変革来るのです。

 お父様が作ったのは世界基督教統一神霊協会で、その後に作られたのは世界平和統一家庭連合です。
 協会や連合という言葉の概念は、そこに個人個人の参加と主体性を認めているのです。
 そして摂理的観点でみる地上天国建設というのは、すべての人々が真の家庭になりたいと切望するところから始まります
 そこには、とても大きな個人の責任分担が要求されるのです。
 これこそが祝福家庭の文化と伝統だと思いませんか?

 真のお母様は私達のアイデンティティの根源です。
 真のお母様を完全否定してしまうことは、真のお父様を否定することにもなります。
 真のお母様が元のお母様に戻ってこられることが、たった一つの全体一体化の鍵です。

 最後に、全ての中心は神様であることを忘れないでください。
 そしてこれから正しい天への捧げものして行きましょう。
 2017年はとてもいい年になるでしょう。


○引用終わり

 つい、言いたくなってしまうことはいろいろありますが、人に対してああだこうだと言っているようでは、まだまだなのですね。
 自分との闘い、確かにそれは本質的だと思います。
 そして、主体性を持った個人としての責任も問われてくると思います。

 み言の要求する基準は高いですね。



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