好きな音楽に関して思うことを飽きるまで備忘録的に、散文的に書くんです。

仕事先には音楽聴く人がいるんでしょうか、不安です。

『音楽好き』って言っててもその実、流行りばかりを聴いている人ばかりですね。『音楽好き』は10年後でもその音楽を聴いてるでしょうか。好きなミュージシャンの好きなミュージシャンは多分好きになれます。でも調べようともしない。その程度の労力(?)も払わないで『好き』って単語使うんだから言葉の定義ゆるゆるなんだな、って思う(『⚪⚪が好き』って言ってもベストアルバムしか聴いてないのにも、思う。

って言うか流行りってなんなんですかね。

逆におっさんになってもビートルズとかツェッペリンばっかり聴いているのも懐古主義的でヤですけど。

ライブ会場で発売されるCDを家に帰るまで待ちきれなくてポータブルプレーヤーで聴きながら帰る人もいるくらいだし、自分はまだまだ音楽を好き切れてないと思う。

とは言え結局人は人。
でも音楽に限らず、芸術は自分の世界を広げるために『使う』ものです。メディアがごり押ししてるモノだけ聴くのは勿体無いとは思う。