早朝6時48分、玄関脇気温摂氏18℃。

 

熱波が押し寄せてくるという予想があったので、(今朝のこの気温を確認して「本当かな?」と疑ったけれども)念のため今日は鎧戸を開かなかった。

午前10時、キッチンの窓から外を眺めると日差しは既に厳しそうだった。

午後歯医者の約束でどうしても外に出なければならなくて、車に乗り込むと温度計は43℃と表示し、 流石にそんなには上がっていないかもしれないけど、35℃にはなっているのかもしれないと感じた。エアコンがすぐ作動しないから、窓を全開して移動しても熱風が入って来るだけで暑さの解消にはならなかった。

 

鎧戸を閉めた室内は22℃。

古い家で不便は数えきれないが、こういう日は本当に自分は幸運だと思った。