「レンヌ・デ・レイネット」と呼ばれるリンゴの品種です。どうも18世紀ころオランダで品種改良されたようです。

 

歯ごたえがあり、甘みと程よい酸味を蓄えております。

日常、市場に出回っている「ふじ」「ピンクレディー」に近いかも知れません。

が、わたくしはこのリンゴが最高と信じております。

季節もので保存が難しいと聞きますので、晩夏から初秋にかけて大量に収穫したものをどうして良いものやら頭を悩ましておるところです。

ネットで検索したところ、一般的なリンゴの保存方法として、「ひと粒づつクッキング・ペーパーで包み涼しい所に保管する」と出ていましたので、面倒でもその方法を取っております。

 

ワインの瓶750mlで20本くらいジュースを作りましたし、compote de pomme(アップルソース)も作りました。ただこのアップルソースは離乳食のような食感で、味はともかく好んで食べたいとは思わないのです。アップルソース