マフラーくんのトライアルの日。
「この子、人が嫌いではないですよ。
マフラーくんはその後
ちょっと緊張気味の私。
あおちゃんと仲良くなれるかな。
我が家にやって来たマフラーくん。
キャリーケースから出て来ると
隠れ場所を探し始めました
そして食器棚のところへ。
やっぱり、猫なんだなぁ。
知らない家はちょっと怖いみたい…。
そしていつまでも馴れない
あおちゃんを抱っこすると
宣言した代表者さん。
いつものパソコン台の下にいたけど
あおちゃんは逃げ回っていました。
でもエアコンの上に逃げたあおちゃんに
チュールをあげてみたりしながら
勢いよく首根っこをガバッと掴みました。
そしてあおちゃんを抱え込み
あちこちなでなで。
女ムツゴロウさん…
「この子、人が嫌いではないですよ。
甘え方を知らないだけなんです。」
そして、触っていれば早く馴れるだろうと
マフラーくんと一緒に
ケージに入れてしまいました
既に顔合わせをしたのですが
威嚇し合うこともなかったので
大丈夫だと判断されたようです。
緊張してるマフラーくん。
あおちゃんも…。
ケージの外から手を入れてみると
そのまま大人しくしていました。
こんな荒治療って
猫調べして、対面方法などを
勉強してたけど。
猫初心者の私は衝撃的でした
でもあおちゃんのストレスも心配で
数時間後にはケージの扉を開けました。
そして、ケージの上段に
かごベッドを設置。
マフラーくんはまたここに。
声をかけるとこんな顔。
夜になりここから出てきたので
お腹空いたかな、ご飯かな?
と思った瞬間、マフラーくんの
ゲーが始まりました💦
こ、怖い…。
どうしよう
マフラーくんの保護主さんたちに
直ぐに連絡しましたが
「今日はお疲れかなぁ」と
余裕のお返事。
私一人がオロオロとパニックに。
ケージの中のカゴベッドで
休みました。
朝起きるとまたこんな状態。
ケージの扉は開けて仕事に行きました。
キッチンとリビングのドアを
閉めて隔離すればよかったのですが
そんなアイディアも浮かばずに。
仕事から帰った時、
悲惨な状態だったらどうしよう…。
帰宅すると
争った形跡はなかったのですが
マフラーくんのものと思われる
ゲーがありました
あおちゃんは少しだけ
ご飯を食べましたが、
マフラーくんは何も食べません。
この後もマフラーくんがゲーしたり
あおちゃんが下痢やゲーをしたりと
落ち着かない日々が続きました