さて、池上での滞在時間に余裕があったので
少し駅前をぶらぶらと歩いてみることにしました。
池上の2大お弁当ブランドの一つが先ほどの全美ですが、もう一つは池上飯包です。
その池上飯包による弁当博物館があります。



鉄道車両や椅子などが置いてあるレトロ感満載の建物。
子供達も楽しそうに遊んでいます。
江戸たてもの園を思い出しました。



1階は売り場になっていて池上米やグッズが販売されています。
やはり一口に池上米と言えどいろいろな種類があるのでしょうか。
そもそもお米の炊き方とか違うんだろうか。
台湾といえばあのかわいい花柄の電気釜が浮かぶのですが
あれは炊飯器じゃなくて調理鍋かしら。

ちらっと上の方に見えていますが、黒米や雑穀米もありますね。



お米の種類もいろいろですが、こんなバッグに入ったものもあったりして。



お土産にぴったりですが、なんせ米なので重い。。お買い物もほどほどに。
アイスクリームもありました。釈迦トウとかパイナップルとか。おいしそう。



食堂もあり、こちらでお弁当を食べることもできます。
全美に比べてかなり種類が多いようでした。

博物館というだけに、池上米やお弁当の歴史についての展示があるそうなのですが
時間がなくてそこはパス!売り場だけを覗いてきました。

立ち寄るだけでも楽しいと思います。池上駅で途中下車される際は
こちらでお弁当を食べて、駅で全美のお弁当を買って帰るというのもいいかもしれませんね。
でも出来たてが一番おいしいから…可能ならどちらも食べたい限りです。。

つづきはこちら