入り口で入場券(66元)を購入し、中へ入ります。
この時に入場券と一緒にもらったパンフがなかなかしっかりした紙質で
デザインもちゃんとしていたので気に入りました。
通常の観光パンフレットによくある縦長蛇腹タイプではなくて、ちょっと大判サイズ。
表紙デザインはヴィクトリア調のお花とフォントがいい感じ。



広げてみると先ほどの表紙の面には写真と一緒に建物の由来が書かれており、
裏面はイラストマップになっていました。写真はその一部分です。



由緒あるスポットの観光パンフでかわいいものってあまり知らないのでなんだか嬉しい。



建物の中へ入ると、台南の安平古堡で見たような
この土地での貿易や船の模型、建物の歴史などがわかる展示物があります。
"時空記憶"って文字の並び、ロマンがあってよいではないですか。
歴史の勉強を楽しく済ませたあとは、館内を探検です。



2階へ上がると素敵なブリティッシュカフェがありました。高級感があります。
入ろうかなと思ったのですが、目的があったのでこちらへは入店せず。



テラス席もいいですね~。夜景が綺麗に見えるそうです。さぞかし人気に違いない。



先ほどのパンフに"地下室探秘"というイラストがあったので地下に降りてみました。
床が隆起していて坂道になっています。先へ進むも、私一人しかいないし怖い。



覗いてみるもヒンヤリしていてさらに暗い!怖い!!オバケいるよ絶対~(泣)
これは無理ー!!小走りに逃げました。
拷問部屋がありそう。。と思っていたのですが、なんてことはない。
ここはワイン蔵だったそうです。それにしても暗すぎる。。



落ち着きを取り戻して建物の外へ出てみます。
ちょうどツアー客が到着したのか、添乗員さんに連れられて館内を回っていました。
こういう時、韓国語なら盗み聞きをしについていくのですが(全部はわからないけど)
中国語はまったくわからないので説明が聞けなくて残念です。

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