フェイスブック、自殺防ぐ仕組み 日本語版で運用開始06.29 10:43 SNS大手のフェイスブック社は29日、自殺を防ぐための新たな運用を日本語版で始めました。自傷行為や自殺をほのめかす投稿があった場合、見た人が同社に通告し、相談窓口の連絡先などが投稿者の画面に表示される仕組みだといいます。 同社は、様々な悩み相談に乗っている一般社団法人「日本いのちの電話連盟」や、NPO法人「東京自殺防止センター」と連携。書き込みが通告された場合、本人の画面に「心配している人がいる」という文言とともに、こうした相談窓口への連絡方法などが表示されます。