未来が今を押し出す!僕の景色が変わって行く。これでいいの?って、確認する間もなく。進んで行く。きっと未来が、『今の僕』を押してるんだ。僕の明日が『待ちきれないって!』言ってるんだ。OKだよ!さあ、扉を開けよう。その先の扉も、そのまた先の扉も。そして、広がる景色の中に時間のベールに包まれた霞む未来の君を。その横で微笑む僕を。