コメント頂いて驚いてます。
こんなブログを読んで頂いてる方が
いらっしゃったのかと・・・。
書きっぱなしですし
アナログおばさんなので頂いた事にも
気付かず申し訳ありませんでした。
一人言とも云えない吐き出した内容ですから
気分を害される事もあるかと。
読むのはお勧めしません・・・。

長く放置している間にも
コメント頂いていたようで。

「現実逃避の未練ブログですね。
あの人やカズさんが読んだら
恐ろしくて
あなたから自分の記憶を
抹消したいと思うでしょうね。」

アカウントを消した方のようなので
返信しても届かないと思いますが。

読む方によって受け取り方は
各々だし、それでいいのですが。

あの人とのことは
諦めきれずに未練を持てるような
終わり方ではありませんでした。
はじめから無理だったのだろうと
何も始まってさえもいなかったと
今は思っています。
自分があの人にとって特別な存在になれたら
どんなに嬉しい事なのかと思っていたけど。
そうではなかった。
ただそれだけのことです。
世の中に余りに
ありふれた出来事だっただけです。

もし未練らしき感情が自分にあるとしたら。
あの人を想っていた「あの頃の自分」に
対してだと思います。
あの頃も不安定になる事はあったけど
今のワタシとは違って。

楽しかったり嬉しかったり
幸せだった記憶が
生きていると必要な時があります。
それが暗闇を歩く時に
足元を照す光となる事が
あると思います。
だから、鬱に落ちていきながら
「あの頃の自分」を少しでも残したいと
思っていたワタシのブログが
未練に映ったのかもしれません。

張り付いた後悔に
耐えられない時もあるし
消えない後悔に
絶望を見る時もあるけど
誰かが後悔を消してくれたり
忘れさせてくれたりするわけもなく
自分一人で墓場まで持っていく事だと
分かっています。

未練でも持たせてくれたら
楽だったのかもしれませんね。

「あなたから自分の記憶を
抹消したいと思うでしょう。」

きっとそうだと思います。
でもその前に
あの人がワタシとの記憶を
抹消していると思うので。

カズさんがワタシから
記憶を消したいと思うかは
分かりません。
でも叶うなら
こんなワタシを消して欲しいです。