前回のブログから全然更新してませんでした。
気を取り直して書いていきます。
備忘録って言ってたのにだいぶ忘れてるような気がするので、保存してある写真を頼りに振り返っていきます。
それでは、波照間島観光午後の部です。
汗だくのTシャツを着替えてお昼ごはんを食べるために再び自転車に乗り出発。
そばを食べるならここ!とオススメしてもらった、そばカフェあとふそこさんへ。
軟骨ソーキそば850円
肉が柔らかくてめちゃくちゃ美味しかったです。
あっという間に食べ終わってしまいました。
お昼ごはんを食べ終わってからはまた自転車で移動です。
次はかき氷が食べたかったのですが、営業時間まで少し時間があったのでもう一度ニシ浜へ。
何回見ても海が綺麗だなーと感動してぼーっとしてたら午後の営業時間になってたのでかき氷を食べに移動します。
パーラーみんぴかさん
午後の営業時間は14:30からで14:32ぐらいに着いたのですが先客が3組ぐらいいました。
普段はあんまりかき氷とか食べないんですが、事前に調べて美味しそうだったので食べてみることにしました。
波照間黒みつスペシャル500円
黒みつときなこ、ミルクがかかってます。
天気が良くて暑かったということもありとても美味しかったです。
妻が好きそうな味だったので写真撮って送ったらすぐに連れて行けと言われました。
子供が大きくなったらまた来たいと思います。
食べたい物は食べることができたので宿に戻ります。
汗だくになったので夜ご飯の前にお風呂に入りました。
ここでも石鹸やシャンプーは置かれていたので不自由なく過ごせました。
夜ご飯の前に夕焼けを見に行こうということで車でニシ浜に連れていってもらいました。
微妙に雲がかかってしまってはっきり見ることはできませんでしたがそれでもとても綺麗でした。
ニシ浜は午前、午後、夕方に行きましたが自分は午前に見た青い海と空が忘れられません。
宿に戻り夜ご飯です。
民家の食卓のような場所で、自分ともう1人のお客さん、そして民宿のおばちゃんの3人でテレビを見て話をしながらご飯を食べました。
どこか懐かしい、ばあちゃんの家に行った時のような感覚でした。
夜ご飯の時間に飲むお酒は自分で用意するのですが、民宿の隣にある売店で購入した泡波を飲みました。
泡波酒店で買ったものはすべてお土産にして今回の旅で消費するための泡波を別で購入。
波照間島の水で作った氷に泡波を注ぎ、波照間島の水で割って飲むお酒は格別です。
ここでしか経験できない組み合わせですね。
そんな風に飲めることに感動してすごく良い気分で酔いました。
ご飯も美味しかったです。
ゴーヤチャンプルーのゴーヤが全然苦くなくて、むしろ甘いぐらいで驚きました。
夜ご飯を食べ終わったら宿のおばちゃんの案内で星空を見に行きました。
波照間島は星も有名なのですね。
南十字星を見るために波照間島に来るという人もいるぐらい有名なんだとか。
全然知らずに行ったんですが、とても丁寧に説明してくれたのでわかりやすかったです。
おばちゃんもびっくりするぐらいはっきりと南十字星が見えました。
何回来ても見えないという人もいる中、初めてふらっと来た自分が見ることができるなんて。
正直、星空には全然興味がなかったのですがそんな自分でも感動するぐらいの星空でした!
iPhone13proで撮影した星空を置いておきます。
星の撮影の仕方も丁寧に教えてくれましたがもう忘れました。
また行った時に聞いてみます。
星空を見て宿に戻り、次の日に備えて早めに寝ました。
朝ご飯も夜と同じ食卓でのご飯です。
これもばあちゃんの家のご飯という感じで心があったかくなりました。
量をたくさん食べたい人には物足りないかもしれませんが、ご飯はたくさん炊いてくれるので大丈夫です。
この日のお客さんは自分ともう1人のお兄さんで30代前半の男性2名だったのですが、ご飯をたくさん炊いてくれたのに予想以上に食べなくてがっかりされてしまいました笑
ちなみに1泊2食付き、ご厚意で星空の説明もしてくれて6,500円です。
民宿照島荘オススメです。
畳の部屋でゴロゴロできるのもいいよね。
なんか小学生の頃の夏休みって感じのにおいがした。
ひとり旅ならめちゃくちゃ良いと思います。
朝ご飯を食べ終えて少しゆっくりしてから9:50発のフェリーで石垣島へ戻ります。
石垣島からの船が定刻通りに来てしまいました。
波照間島を出なければなりません。
滞在時間丸一日でしたがとても充実した時間を過ごすことができました。
最初は泡波を買うために来たような感じでしたが、帰る時にはいろいろな魅力があってまた絶対に来たい!と思わせてくれました。
次はシュノーケリングもしたいです。
また絶対来ます!
ありがとう波照間島!!
次のブログからは3泊4日の3日目。
帰ってきた石垣島編です。
いつ更新できるかな。
乞うご期待。