1週間前に遡りますが、令和になって初めて、床が木のバスに乗車。

僕の記憶が確かなら、この車両は2000年製。

世紀を跨いで、南北海道を東奔西走。

僕が住む函館でも、木の床のバスは残り僅か。

北海道だと、旭川にも少し残っているはず。

東京や横浜だと、現役選手はいないかも。

関東圏なら千葉と茨城に、まだいたかなぁ？

ところで今どきの、入口も出口も段差のない、バリアフリーのノンステップ仕様だと、日本全国どこへ行っても、ビニールの床。

足の不自由な人が車内を移動する際、もし床が木でできていたなら、たとえ雨や雪の日でも、足を滑らせることなく、しっかりと踏ん張れるはずなんだよなぁ。

もし仮に、ビニール材の下地がベニヤ板だったなら、表面のビニール材をはがしてでも、ベニヤ板むき出しにした方が、転倒などの車内事故を減らせる訳で、大きな意味があるよなぁ。

以上、僕にしては大変珍しい（？）、寒いオヤジギャグが一切ない、すべらない話でした～！

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#路線バス #バリアフリー #ノンステップ

気遣い、木使い、すべらない話。