バイト③
昨日の続きですバイトは必要とされてたし本人も楽しかったみたいで続けたいと言われましたが生活習慣が乱れてるからダメと珍しく夫が譲りませんでした夫は学生時代に失敗していて身に覚えのある堕落や贅沢に危機感があったようでした 夫もお金持ちに好かれるタイプで家庭教師のバイト先に可愛がられ食事や旅行に同伴していました私はひねくれているので正反対若い頃は合コン全盛期だったので数合わせで何度か参加したけど「設楽りさこと食事したんだ」ドヤ「僕の父親の給料は上位4%」ドヤ「急にラーメンが食べたくなって飛行機で北海道に行ってきた」ドヤ男たちの自慢話には興味がなく「ヨカッタネ」としか思わない可愛くない人間だったんですね長男は「えー!すごいですね!」と感心するから好かれるんですよね笑高校時代も桁違いにお金持ちの同級生に好かれていました昨年も初めての場所でめくるめく体験をして心躍ったんだろうけど卵白を捨てるようじゃ人として終わりですここまで書いて思い出しました…昨日から何かがずっと 引っかかってたんですけど私も遠い昔に卵白を捨ててイトコに注意された記憶が突然よみがえってきましたあれは何歳だったんだろうまぁでも子育て期間は自分を棚に上げないとだめな日もあります笑長男は超ロングスリーパーだから学校・部活・サークル・バイトを毎日こなしたら睡眠が足りないしこのままでは体調を崩すのは自明若いから数時間寝たら 一応活動はできるけど疲れは蓄積されていて良いことはないはずそう言って2月くらいから長男を説得していました休日の前夜だけ出勤するとか賄いは食べずに早く帰るとか長男は継続の提案をしてきて私もせっかく仕事を覚えて人間関係の良さも魅力的でもったいない気がしたけど結局3月くらいに教養科目を欠席したことを私に知られて激怒したので辞める方向に進みました高校時代はコロナ禍だったので発熱と言えば出席停止になって欠席扱いにはならなかったのでサボってる子は沢山いました高2から不登校だったのに卒業したお子さんもいたし卒業式での皆勤賞が 多すぎの年でした笑長男はワクチンを打った次の日も辛くても登校していて本物の皆勤真面目だったんだけどなぁ…胃学部志望でも遅刻や早退は調査書に記載されないからと適当に早退する子がいたけど私はそういうズルは大嫌いそんなことする子はそもそも胃学部に向いてないと思うと長男にも常々伝えてきたので体調不良時でもないのに授業を欠席したと知って最低だねと怒りました胃学部は他の学部と違って授業をサボらない人物像も合格の必須条件だったはず(職業訓練校ですもんね)幼稚園から15年間皆勤だったのに休んだんだ…とガッカリしましたそのことで私の気持ちも決まって週末だけなら働いてもいいかなと思ってたけど完全に辞めることに3月末くらいに辞めたいと店長に相談したんですけど契約は1ヵ月単位だから4月まで働いてね!とかゴールデンウィーク中は忙しいから来てね!とかなかなか辞めさせてもらえず私たちも嫌な思いをしました3月頃はおろした1万円を何に使ったのと聞いても思い出せないと言われ 入出金をメモするようにお小遣い帳を渡しました低レベルで恥ずかしい4月から倹約生活をしていて食費が余ったら欲しいものを買うようになりましたお酒は誕生日&お花見の集まりを最後にやめました実際の生活は見れないけど自分で購入することはなく顔つきも元に戻りました後期は朝6時には起きて朝ご飯を食べてから登校夕方からグループで勉強(今は部活ガチ勢で安心)夜は21時迄に帰宅という習慣にしたようです自由な翼をバッキバキに折られ哀しい思いをしたと思うけど…きっと後で感謝すると思います学生の本分は勉強ですもんね覚えることは山程あるんだからしっかり勉強してほしいです給料が頂けるようになったら好きな場所に好きなだけお金を使うといいと思いますバイト話はこれで終了です話があちこち飛んじゃって読みづらかったですよね(๑´•.̫ • `๑)ソーリー春は社内転勤や健康診断や投資問題や次男の進学など色々あってハードでした夏は近所に引っ越してきた若者夫婦の車の騒音問題秋は何もないといいなぁ私は大殺界の3年目だったので来年から良くなると思います笑皆さまには幸せがさんさんとふりそそぐよう祈ってます