記事が前後しましたが、ICUでの記録です。



6日の金曜日、救急車で緊急外来へ到着して処置が終わると、ICUへ移動しました。



「処置が終わるまでお待ち下さい」とICU前のベンチで待つ事にマイメロ



処置が全部終わったのは2時間半後でした汗
肘の内側から鎖骨近くまで動脈にカテーテルを入れてあって、その処置に時間がかかったとの事でした。




息子の近くに行くと、さっき緊急外来で見た時は落ち着いていた心拍が150オーバームンクの叫び




「今になって熱が上がってきました」と、39.6℃の発熱ビックリ




心拍150台なんて、そうそう見ない数値で、母動揺汗2




解熱剤を今から使うと準備を始められたので、先生と看護師さんにお願いして自宅へ戻りました。




それまでに、血液検査とレントゲンは2回づつ。




CRPは10時過ぎの血液検査で0.5でしたが、熱が上がってきたので、その時点で抗生剤が点滴から入り、病院到着してすぐ喘息用のステロイドが点滴から入ってました。




肺炎を心配されていましたが、肺炎はなし
リラックマ




そのまま落ち着いてくれるといいんだけど…とまだ不確定な感じで一人で自宅へ戻ったので、帰って何もする気にならないし、でも眠れないし…ガクリ





ウトウト出来たかと思うと、息子の酸素チューブを繋ぎ忘れた夢を見るし汗2





翌日、面会時間になってすぐ病院へ行きましたダッシュダッシュダッシュ




すると、昨日に比べると随分楽そうに眠る息子がキラキラキラキラ
顔を見たら安心しました。





バイパップの酸素も75%から50%へ減らしてありました。






朝一番のレントゲンでも肺炎等なや異常なし。
血液検査ではCRPが6.21と上がっていましたが、夜解熱剤を使って朝方熱が下がり始めてきたとの事でした。




心拍も90台~80台おんぷ





病名としては、「急性呼吸不全、気管支炎、気管支喘息」





ICUはは朝から夜まで面会時間は設けてありますが、1回の面会は15分を限度に…とされているので、ちょこちょこと面会に行くしかありません。




でも、行く度に酸素の量や心拍が目に見えて良くなっていくので、改めて息子は「凄いなぁ…」と思いました。
(最終的にはバイパップの酸素濃度30%になり、10日(火)にバイパップ外しました。)





福岡の病院で何度も入院しては退院していく息子が、看護師さんから「不死身の男」と呼ばれていたのを思い出しました笑




それでも、今回は普段は痰が少ない息子なので痰を詰まらせるのは初めての経験で、私も焦りましたムンクの叫び





今までは順調にいっていた事も、今回みたいに考えてもいない事も起きるので、気を抜き過ぎず、気を張り過ぎず…リラックマ




↑これは気を抜き過ぎている息子。口開いてます笑
(頭に付いてるのは角ではなく、パティシエの帽子です(*'∀`*)v