この話は私が見たある日の夢であり、幼い頃の私が週刊少年ジャンプを読んでいる映像から始まった。 


ドラゴンボールの前にも何か別のものを読んでいて、その流れで読み始めた様な気がするが、よく覚えていないのは、夢だからか、この作品が私にとってあまりにも印象的な内容だったからかは定かではない。


物語は、悟空の弟子と思われる少年(ウーブではなく悟空と同じ道着を着ている。以降弟子少年)と、それに相対して少し痩せた様だがいつもの皮肉たっぷりな表情のベジータ、武空術で空に浮いているいつも通りの悟空の3人の屋外での会合シーンで始まる。


悟空と弟子少年の修行中にベジータが乗り込んできた感じ。 


ベジータは、手のひらよりも更に小さなサイズのコミック本を持ってこう語る 


カカロット!今日こそ、過去に俺とおまえのどちらが素晴らしい戦闘を繰り返して来たのかを、弟子少年に判断させて、決着をつけてやる!!まあ俺が勝つがな!!!


そのコミック本には2人のこれまでの強敵との闘いが簡潔にまとめられ、描かれている。量が多すぎるため、ポイポイカプセルの要領でブルマに小型化してもらっているのだろう。ただ、その小さなコミックはボロボロである。


弟子少年は、なんか変なのが来た。。といった感じて、苦笑いしながらベジータを見る。


悟空は空中で、オラは別にどっちでもいいんだけどと語る。 


うるさい!これはある意味俺とおまえの最後の勝負なのだ!!


意味不明な言葉と同時に、何故か明かりを照らす程度でしかない弱々しい気功波を悟空に向けて放つベジータ


わかったわかった。好きにやってくれ。


その場を離れていく悟空。 


そこからシーンが変わり、岩の上に座って、普通サイズに戻ったボロボロのコミックを読んでいる弟子少年と、青空教室さながら、弟子少年が読んでいるコミックの戦闘シーンを解説するベジータのコマとなる。 


そう、あの時俺は正直心が折れてしまったんだ、だがカカロットは違った。あいつは見事にスーパーサイヤ人に進化を果たし、やつを討ち取ったのだ。


などと、何故か誇らしげにカカロット自慢を始めてしまっているベジータ。 若干呆れたような表情でベジータの話に耳をかたむけながら、弟子少年はコミックに目を通している。


シーンは変わって、どこか幻想的な雰囲気のある森のようなところに悟空が降り立つ。その前には天使と思われる痩せ細った若い少年が立っていてこう語る。


本当にいいのか? 


ああ。


いつにもなく真剣な表情の悟空 


シーンが変わって青空教室のベジータ。セリフはなく、誇らしげに語りながらも、なぜか足が震えているような描写。


シーンは戻り、目を瞑った悟空の前に移動した天使。パワーを強化するためなのか、面影を残しつつ、年老いたがっちりとした体格に変貌した。


覚悟を決めたようにうつむいている悟空。その時、はっと目を見開き、何かに気づいた様子。


悟空との決着をつけようと語りまくっていたベジータが、ゴツゴツとした岩肌の地面に、安らかな顔をして眠っているシーンへと切り替わる(無音)


そして画面は広大な海にぽつんとたたずむカメハウスのコマ(真っ昼間。無音)


悟空とベジータそれぞれの子孫だと思われる2人の小さな少年(ほぼ悟天とトランクスだがどこか違う)が、どこかのベッドの上に、ものすごい寝相で寝ているコマ(真上からのアングル。カーテンが揺れ、光が差している。無音)


先ほどの見開いた目から、どこか満足したように目をとじた悟空が、何かしらの天使からの強大な攻撃を受けて光が満ちているコマ(無音)


ここまで見て目が覚めた。


ベジータは寿命であり、最初の気功波が弱々しいものであったことに伏線が張られていたことに、目が覚めてから気づくという不思議な体験をした。 


また、悟空はベジータの寿命に気づいていて、あらかじめ知り合いの天使に、その時がきたら自分をやってくれと頼んでいたのだろうなと。


続きを読み進めたかったが目が覚めてしまえばどうしようもない。


夢の中の物語は、ドラゴンボールらしからぬシリアスな幕引きとなってしまった。


が、なんだかんだで最後は、頭の上に輪っかをつけた2人がどこかで修行していて、その様子を呆れた顔をして見ている輪っかをつけたチチとブルマ(彼女ならいつでも直せるはずのボロボロのコミックが伏線?)のシーンで、物語が完結するのではないかと。


夢のなかで読んだ物語について、目が覚めてから考察し、なんとか記録に残さなければとスマホをとり、今寝不足で眠いという奇妙?な体験を終えた。


ちなみに、今日は2026/2/21


鳥山大先生の訃報に嘆いたあの日から約2年、大ファンの私に彼が天国から送ってくれたプレゼントだと勝手に思うことにした。


生きてれば何かしらいいことあるね。


とよたろう先生漫画書いてくれたらイイノニナー。

もういろいろやばいわ

なんか楽しいこと探さないといろいろやばい気がする

人生くそつまらん。