おめでたま(ry茶魔語www



最近ピグもブログの更新もできなかったんですけどね
御陰様で無事に新年を迎えられましたよ。


コミケも無事に終わったしね☆
欲しい同人も問題無く買えたし良かった。

冬はサークル参加させて頂いたんだけど
やっぱ開場前の並びが無いと楽すぎるな。
去年の夏は地獄を見たから差し引きゼロっつーことでwww





去年は今までよりライブの本数が多くて大変だったけど乗り切った。



今年は本当に良い年にしたいからね
オレは頑張りますよ。



生きてれば本当に、理不尽な現実が襲いかかってきたりするんだ
喉元すぎればそんな事も忘れてしまうけど

自分が明日も生きていられる保証なんてないからね

だから自暴自棄になるんじゃなくて

自分が今出来ることはやっておこうと思う。




今年は飛躍の年にする。オレはそう友達と約束したんです。









というわけで(どういうわけで?)MOSAIC.WAVの新譜

『おとこの娘のトビラ』


祝!!発売!!





別に中の人じゃないし、自分のバンドじゃないけど
MOSAICの事は激応援していくぜ!!





コミケで買えなかった人達は通販するように!!
最低で三枚!!

聴く用、保存用、孫の代まで用で最低三枚!!(・∀・)イイ!!




あっ、
そういえばブログを見てくれた人達なのか
ピグのMOSAIC.WA部の方もぼちぼち人が集まってきて、正月早々嬉しい悲鳴!!








今年はやるぜ~、超やるぜ~www








今年も宜しくお願い致します!!



3・3・3といっても日本のパンクの大名曲、アナーキーがカバーしたSTIFF LITTLE FINGERSの曲の事ではない。



僕の大好きな漫画に楳図かずお先生の『わたしは真悟』という漫画がある。
楳図先生といえば、僕の中ではホラー御三家の一人なのだけれど
(水木しげる・丸尾末広・楳図かずお)

この作品はホラー的要素がありながら、純粋な愛と奇跡を描いていて、



楳図作品の中でも最高傑作だと個人的に思っている。





愛とはいったい、どのようなモノなのか、そもそも愛情という言葉すらも明確に認識していない少年少女が
愛のカタチを模索し、
そして奇跡が起きる。
といった内容の作品だ。





この作品を読んでいると本当に泣けてくる。
内容が難解である為に100%理解しているとは言い難いが、自然と涙が出てくる。


キメェ!!wwww

とお思いかも知れないが男にも泣きたい時はあるのだ(笑
そして元々僕は涙腺が緩い。
(居酒屋でエウレカセブンの話でもしようものなら、もれなく涙が酒のツマミとして付いてくるw)







この作品の重要なシーンで東京タワーが出てくる。
タイトルの333とは東京タワーの高さの事だ。
その東京タワーに対して
現在、新東京タワーが
『東京スカイツリー』という名称で墨田区に建設中である。
街が発展するのは非常に素晴らしいことだが(スカイツリー内に建設予定の水族館とプラネタリウムは本当に楽しみだ)


色々調べると東京スカイツリーの建設によって
『実用施設でなくなった旧タワーを存続させ続けていく事はコスト的に見て非常に困難である事が予想される』
という書き込みをネット上で見た。


つまりは現東京タワーが無くなる可能性があるらしい。


生粋の東京都民としては寂しいばかりだ、
度々訪れ、色々な物語に登場している東京タワーにはとても思い入れがある。

何より東京タワーの一番好きなところは、
「過去の人達が思い描いた未来の姿が確かにある」という所だ。

本当の未来以上に想像力豊かに産み出されたその姿には、人類の夢と希望が詰まっている気がする。
言い過ぎではないと思う。
こういう類の話を聞くと、人類はいつからか近い未来しか見えていないのではないか?という錯覚すら覚える。



昔の人が思い描いた未来は、時に常人の想像力を遥かに越える創造物を産みだす。
そしてどこか滑稽なその姿に、僕は愛嬌すら覚えるのだ。

その要素はファッションや音楽や映像やそれ以外の様々なカルチャーにも存在し
僕はそんな遥か未来の姿が大好きだ。




それが僕の中のニューウェーヴの定義でもある。



もし東京タワーが本当に倒れる日が来るならば、
それはモスラを始めとする怪獣達の仕業であって欲しい。




東京タワーの最後は怪獣に倒されるのが正しいと僕は本気で思っているのだ。











「奇跡は誰にでも一度おきる だがおきたことには誰も気がつかない」
                       
                                 わたしは真悟より抜粋$腐れ***にDDT!!(***には好きな言葉を入れてね♪)