25(土)に、川越ウエスタで開催された
藤巻亮太(レミオロメンの人)のコンサートに行ってきました



Facebookの川越の情報コミュニティで
このことが投稿されたのがコンサートの前日

めちゃくちゃ急だったけど
行きたいなと思ったから
事務局に問い合わせて
予約チケットの取り置きが出来た

藤巻亮太のファンて訳ではないけど
3月9日や粉雪の曲は好きだし
生で聞いてみたいと思った。



でも、藤巻亮太の曲は
‘’3月9日‘’と‘’粉雪‘’しか知らない

当日、コンサートを少しでも楽しめるように
藤巻亮太の曲を色々検索して
聞いて予習をした看板持ち

↑これはね、ちょっと前に友達がやっていたことで
(自分があまりよくは知らないアーティストのコンサートに行く前に
そのアーティストの曲を聞いて予習しておく)

そうやって少しでもコンサートを楽しもうとする姿勢が
いいな、ステキだなって思ったから
人のよいところやステキなところは
自分にも取り入れていったらいいよね。

と思ったんだ





そしてコンサート当日

このコンサートは川越の作業所(障害者の作業所(仕事の)が主催

それでなんだろうけど
藤巻亮太が登場したのは
開演から30分後のこと

その間の30分間は
作業所の挨拶や紹介
そこの人達の歌の披露などが何曲もあって…


藤巻亮太の歌を聞きに来たのに
藤巻亮太じゃない人の歌を聞かされるのは
結構苦痛だったちょっと不満


チケットも決して安くはないし

3月に行った埼玉スーパーアリーナの髭男のコンサートと
開催場所を考えると同じくらいの金額。

正直、それでこれは無いなと思った不安


んーー、分からないけど
チャリティーコンサート(?)ってそんな感じなの🤔?

このコンサートが
川越の作業所主催っていうのは知っていたけど
チャリティーコンサートだっていうのは
当日会場に行って知ったな







藤巻亮太の歌は
バラードやアップテンポな歌が多いのかと思いきや
最初から激しい曲が結構多くて

どんどこどんどこ←言い方
心臓に爆音が鳴り響く泣き笑いうぉうっ



でね、最初の曲が始まったと同時に
最前列~6列目くらいまでのお客さんが
いきなり総立ち

同じ身振り手振りでノリノリで

え、何?!?!
この人達はみんな申し合わせて来たの?!
えっ、何なんあんぐり??

と思ったんだけど
そこは1番良いSS席だったから
多分、藤巻亮太のファンの人達だったんだろうね

髭男のコンサートと違って
一部だけいきなり総立ちしたからビックリしたよ🤣笑



で、

7列目とか8列目の人
藤巻亮太見えるんかな?
前の人達、ずっとノリノリ💃で総立ちだけど?

と、心配をしてた🤔




歌は知らない曲も多かったけど
予習しておいたおかげで
知っている曲(予習で聞いた曲)もちらほら照れ


そして1番楽しみにしていた
‘’3月9日‘’と‘’粉雪‘’を歌っていないのにコンサートが終了

ええぇぇぇぇ~~~~悲しい悲しい悲しい‼️

と思ってたら
会場からアンコールの拍手が

再び藤巻さんと
バンドのお二方登場

2曲を歌ってくれた。



なんかね、分かったよ。
アーティストのコンサートというのは
みんなが期待してる曲を
アンコールの後に歌うという

『焦らして焦らして焦らしまくる作戦』

をするようだ指差し

どSだな凝視

(わからんけど、髭男のコンサートもそうだった)



‘’3月9日‘’は
すごくよかったおねがい

なんだか心がジーーーンとして
よく分からないけど
ウルウルしちゃったよ悲しい

やっぱり生はいいな。




歌の合間には藤巻さんのトークがちょこちょこ入るんだけど
藤巻さんて
寡黙で大人しめなイメージだったんだけど

気さくで自然体な感じが
ステキだった✨



髭男のコンサートでも思ったんだけど
アーティストのコンサートって
そうやって生のトークから
そのアーティストの人柄が見える、知れるのが
すごくいいなって思ったよおねがい




‘’3月9日‘’のPVには
結婚式場として
風車や風鈴祭りで有名な
わたしの好きな川越氷川神社と
氷川神社に隣接する
川越氷川会館が使われているの

(川越氷川会館は
今は取り壊され
新しい建物を建設中✨)

そのことは最近知ったんだけどね

とてもステキだから
ぜひ見てみて♡






やりたいと思ったこと
全部できるわけではないけど
前はムリだと諦めていたことを
自分で叶えてあげる


自分が2人いて
1人の自分に
もう1人の自分が
一生懸命自分のやりたいことを叶えてあげる感覚

結果それがうまくいっても
いかなくても
そうやって自分のために
がんばって望みを叶えてあげることは
とても大切

自分がよろこぶ。




今回はドキドキしながら
コンサートに一緒に行きたい友達を誘ってみた

これも、その時のわたしがやりたかったこと。


あまりに急だったから
一緒に行くことはできなかったけど
最初から『ムリだろう』と諦めずに
声を掛けるだけ掛けてみてよかった。