storys make me colorful -2ページ目

storys make me colorful

本全般、アニメ、映画など作品をちょこっとでも紹介できたらと思ってます。おそらく偏りがあるし日記に近くなるかも。趣味100%です。


1回目なのでテスト投稿みたいなものです。

時間があるときは基本的小説を読んでます。
とある国立試験が最近終わったので、
夏休みみたいな感じです。
約2週間休みのため少なくとも10冊くらい読むかな
というくらいに小説は好きですニヤリ

今まで小説は100冊なんかとうに超えてると思いますが
わかりやすく今日から1冊目ということでタラー


さて本作は東野圭吾ミステリーなのである程度は有名かなと思います。東野圭吾は相当読みましたがこれはかなり好きです。

殺人事件が起きますが、単純な殺人事件ではなくそれに付随している多くの謎が、最後まで読者のページを進ませてくれます。

謎がいくつもあって最後にすべてが繋がっていく。おそらく名作ミステリーの要素ですね。


●創太と家族関係
創太はどこか家族から避けられているような溝を感じる

●創太と孝美
なぜ中学2年のとき(時系列的には10年ほど前)お互い初恋の両想いのようないい感じになったのに、ある日突然連絡が取れなくなったのか

●3つの事件
①50年前の大量殺人事件②自殺事件③殺人事件
今回起きた③の被害者は②の自殺者の祖父であるが因果関係は一見なさそうである
これらのつながりはなにか

●黄色い花
③の事件で出てくる黄色い花が重要そうだと裏で捜査が進められているみたいだが事件になにか関係があるのか、被害者もこの花の取り扱いには気をつけないと危ないと言っていたが詳細は教えて貰えない

●孝美の行動
10年ぶりくらいに偶然孝美と再会するがその後また失踪してしまう
その再会が偶然ではないものと仮定すると何か今回の事件と繋がっているように思えてくる


これらを創太と③の被害者の孫であり②の従姉妹である梨乃が花を通じて知り合ったことにより一般人ではあるが独自に捜査を進めていく

また創太の兄要介も捜査をしているようであるが関わることは許されなかった

そして刑事早瀬も私情を挟みながら捜査をしている

以上が簡単なあらすじです

テーマはおそらく「使命とは何か」だと思います。
これを読んで単に読者を引き込む文章構成が上手いと思ったと同時に、働くことに使命感が必要とはよく言われるけれど、どう探すのか、使命とは先天的あるいは後天的なものであるのかと考えさせらました。
目的意識をしっかりしてる人ほど大人な描写で表現され、最後に創太が使命感を見つけたところで人間的な成長を描いているからやはりこの物語は謎の黄色い花をキーワードとして使命感を持つことの大事さを伝えたいのだと感じ取りました。


ネタバレは極力避けたいから中身はあまり触れてないつもりですがネタバレになってしまっていたらすみません。
もし読んでない人が見ても伝わるくらいの最低限を書こうとしたら意外と長くなってしまいましたあせる
無理せず続けるのが目的なので次回があるとすればもう少し端的するかもしれません。
小説をあまり読まれない方には個人的にはすごく読みやすいから勧めたい一冊かなと思いましたニコニコ