世界は「宗教の尊さ」と「本当の自由」を求めている[HRPニュースファイル1246]

http://hrp-newsfile.jp/2015/1965/

文/兵庫県本部副代表  みなと 侑子

◆非難されるべきは、イスラムではなくテロリズムである

フランスの風刺週刊誌シャルリー・エブドのパリ市内の本社が銃撃され、編集長はじめ風刺画記者が射殺された事件が世間を騒がせました。

今回のテロ事件を受けて行われたデモは、パリを含め全土での参加者が370万人を超え、フランスの歴史上最大のものとなりました。

パリでのデモの先頭では、オランド仏大統領をはじめ、メルケル独首相、イスラエルのネタニヤフ首相などが腕を組み、「テロには屈しない」という意思を表示しました。

テロは問答無用に悪であり、それに対し敢然とした姿勢をとることは、各国首脳として当然のことです。
「反イスラム」ではなく、「反テロリズム」であることを再確認したいと思います。

◆シャルリー・エブド社は「表現の自由」の代表ではない

被害を受けたシャルリー・エブド社を巡っては、様々な問題があったようです。

2006年「原理主義者に悩まされて困り果てたムハンマド」という見出し付きですすり泣くムハンマドを掲載。さらに12枚のムハンマドの風刺画を掲載した結果、イスラム世界からの批判が集中。

フランス国内500万人のイスラム教徒を代表する組織「フランス・イスラム評議会」が同紙を訴える事態となり、裁判に発展しています。

2011年にムハンマドの風刺画を掲載した後は、事務所に火炎瓶が投げ込まれるなどしていました。

その風刺画の内容は、 同紙“シャルリー”をもじって“シャーリア(イスラム法)”とし、“シャーリア・エブド、編集長ムハンマド”として預言者ムハンマドを同紙の編集長に指名したものでした。

他にもムハンマドを同性愛者として描いたもの、さらにヌード姿のムハンマドまで複数掲載していたようです。

風刺漫画を描いていたカボニエール氏は、AP通信に対して、

「ムハンマドは私にとって聖なる存在ではない。イスラム教徒がこの漫画を見て笑わないのは仕方がない。しかし、私はフランスの法の下に生活しているのであって、コーランに従って生きているわけではない」

と答えていたようです。

そもそもイスラム教においては、ムハンマドを偶像にあらわすこと自体が禁止されています。その是非は別として、禁止されていることを知っていながら、イスラム教徒が怒ることをわざわざ行う必要があったのでしょうか。

風刺は一部のイスラム過激派に対する批判だというかもしれませんが、この答えからはフランス内をはじめ世界中に存在する十数億のイスラム教徒を尊重する想いを感じることはできません。

さらに同社がキリスト教を揶揄する風刺画を表紙にしたりしていることからもわかるように、宗教に対する尊崇の念が全く感じられないのです。

同社が「表現の自由」を大声で叫ぶのであれば、大きすぎる代償を支払い、自由に伴う「責任」をこのたびとらされた、と言われても仕方がないのではないでしょうか。

信仰を持つ人々が最も大切にする信仰の対象を軽んじて無下に扱い、「表現の暴力」によって人々の心を傷つける同社を必要以上に擁護し、「表現の自由」の代表のように祀り上げることに対しては、大きな違和感があります。

◆「表現の自由」は「宗教における信仰」と対立するものではない

フランスでは「JE SUIS CHARLIE(私はシャルリー)」というカードを数多くの人が持ち、同社支持を通して宗教にも屈服しない「表現の自由」の大事さを訴えています。

「『表現の自由』は宗教も例外としない欧米VS神や預言者の優先性を認めるイスラム世界の『価値観』の対立」(産経新聞 2015.1.9)と今回の事件について考えるメディアが多く存在します。

しかし、本来「表現の自由」と「宗教における信仰」とは対立するものではありません。

自由の根源は、「心の中で思うこと、内心の自由」です。すべての人は心の王国を持っており、「信教の自由」を奪うことはできません。そして自分の信じる神や宗教について告白する「信仰告白の自由」が出て、その手段として「表現・言論の自由」が生まれるのです。

「表現の自由」と「宗教における信仰」が対立するように見えるのは、「自由」に名を借りた「表現の暴力」と「テロによる実際の暴力」がぶつかっているのです。

14日発売の同社の最新号では「すべて許される」という見出しの下、ムハンマドが同紙への賛同を示す「JE SUIS CHARLIE(私はシャルリー)」という標語が書かれた紙を手にした絵柄を掲載予定だということです。

同社はこれで「表現の自由」をあらわし、宗教には屈服しないことを示しているのでしょうか。

一方、同社が挑戦する宗教、特に世界宗教の中には共通して説かれている教え、黄金律と呼ばれるものがあります。
それは、「自分がしてほしいと思うことを人に為し、してほしくないことは人に為してはいけない」という教えです。自由に名を借りた「表現の暴力」により、イスラム教徒の心を傷つけ続けることは許されません。

宗教の使命の一つは「善を推し進め、悪を押しとどめる」ことです。

「宗教の尊さ」と「本当の自由」の意味を知っている宗教政党として、日本と世界に真実を広め、争いの解決にもあたっていきたいと願います。
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1.「消費増税」で国民をミスリードしてきた人たちの名前 GDPマイナス成長への責任を
2.センター試験の前に考えたい ロボットにはない人間の「魂の力」と異次元パワー
3.「やる気泥棒」を撃退する ポジティブな自己像の作り方



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◆「消費増税」で国民をミスリードしてきた人たちの名前 GDPマイナス成長への責任を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9042

政府は12日、2015年度の経済見通しを閣議了解した。

閣議では、2015年度の実質GDPが1.5%程度のプラスと見込む一方で、昨年度の実質GDPは前年度比でマイナス0.5%と大きく下方修正。マイナス成長になる見通しが立つのは、2009年のリーマン・ショック以来、実に5年ぶりのことだ。


◎消費増税では内需はさらに冷え込む

だが、昨年度のマイナス成長は、消費税8%を導入する時点で予測できた。日本ではGDPの6割が家計消費などの内需で占められている。デフレ不況下で、ただでさえ国民の購買意欲は低く、消費増税を実施したところで、家庭の財布の紐はますます堅くなり、内需はさらに冷え込むだけだ。3%から5%に増税した際も景気が冷え込み、多くの企業が倒産した。

実際、消費増税導入直後の昨年4~6月期のGDPは年率換算で7.3%の減少。東日本地震が起きた当時を上回る落ち込みだ。


◎日本経済をミスリードしてきた学者たち

それなのに、学者や専門家たちは、消費増税しても景気は回復すると主張し、日本経済をミスリードしてきた。

内閣府からは今回のGDP成長率の減少に関して、「個人消費が予想以上に弱かった」というコメントが出るなど、まるで他人事かのような態度だ。(13日付朝日新聞)

大和総研の執行役員でチーフエコノミストを務める熊谷亮丸氏は、「景気対策をやったとしても、それは1年限りです。増税をすればその先もずっと税収は上がります」と発言し、アベノミクスの方向性を評価(2014年9月11日付日経ビジネスオンライン)。熊谷氏は、消費増税による景気後退が顕著に現れても、消費増税を推進している。

政府の有識者点検会合で消費増税に賛成し続けたエコノミスト、経済学者は、熊谷氏の他にも、武田洋子氏(三菱総研チーフエコノミスト)、菅野雅明氏(JPモルガンチーフエコノミスト)、西岡純子氏(アール・ビー・エス証券会社東京支店チーフエコノミスト)、高田創氏(みずほ総合研究所チーフエコノミスト)、伊藤隆敏氏(政策研究大学院大学教授、東京大学名誉教授)らがいる。

加えてマスコミも「消費増税響く 5年ぶりのマイナス」(13日付読売新聞)などと、消費増税導入を煽り、国民をミスリードしたことに対する反省の色は全く見られない。

内閣府やエコノミストと呼ばれる有識者、マスコミなど、国民を啓蒙していくべき立場にある人たちが、消費マインドを読み間違い、消費税のマイナス影響を正しく認識できなかったことは大きな問題だ。こうしたことが続くようでは、彼らの存在に大義はない。消費増税による経済後退が明らかになった以上、彼らは自分たちの言論に対して責任を取る必要があるだろう。(冨)

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幸福の科学出版 『資本主義の未来』 大川隆法著
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【関連記事】
2014年12月12日付本欄 自民党の消費増税に経済界からも批判の声 真の「減税」を訴えているのは幸福実現党だけ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8889

2014年11月14日付本欄 消費増税先送りを「勇断」? 国民を騙し続けた責任回避の増税"大連立"
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8727

2012年1月25日付本欄 【新聞読み比べ】野田首相の増税演説を応援する社説 チェック機能を放棄したマスコミ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=3746



【ザ・リバティWeb, the Online English Edition最新記事のお知らせです】
トップページ左上のタブのENGLISHを選択し、ご覧ください。

【Jan. 13, 2015】On January 7th 2015, two gunmen, who identified themselves as being part of Al Qaeda, broke into the Paris headquarters of Charlie Hebdo, a French satirical weekly newspaper, and killed 12 people including the editor in chief, staff, cartoonists, and police. The running assumption regarding the motives behind the attacks is that it was revenge against the newspaper which had run satires of Muslims...

Read the article>>
http://eng.the-liberty.com/2015/5661/



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1.伊田信光の「われら幸福ひろげ隊」
【新春に思うこと」ー「霊界と宇宙」】
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坂本龍馬・特別霊指導「幸福維新実現研修」の講師をしているからでしょうか。2015年新春に思う事は、とてもでっかい希望です。

それは、地球神エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の理想実現です。
地球的仏法真理を樹立し、地球人という共通意識の元に、「愛の星 地球」を創り、宇宙時代の幕開けをするという理想です。

今、その理想実現の原点が、日本にあります。
この日本は、世界の縮図です。
この日本のそれぞれの場所で、仏法真理に基づいた理想社会ができれば、それは世界に、そして、宇宙に広がっていくでしょう。

今年は、秋に映画「UFO学園の秘密」が公開されます。
その副題は、「『宇宙の法』エピソード・ゼロです。
来年は、大川隆法総裁先生の御生誕60周年でもあり、人類史上大きな節目になります。そして、参院選もあります。
いよいよ、宇宙の扉を開く為の準備に本格的に取りかからなければならない時がきました。
その為に意識革命が必要なのではないかと思います。
幸福実現党が、国政に入って行くのも、実は、その意味も大きいのではないかと思います。

新創世記、人類の進むべき新文明の方向は、「霊界と宇宙」です。
そのフロンティアに意識を向けた、「地球維新の志士」達が、地湧の菩薩として、たくさん出てこなければなりません。
その先がけが、幸福実現党でもあるのだと思うのです。

「宗教立国」と「自由の大国」を旗頭に政治革命を押し進める幸福実現党が、実は、また、宇宙時代を創る大きな使命を帯びているのではないかと考えています。

新年から、大きな夢を見ながら、スタートします。今年も、全力で、主の理想実現のために頑張ります!

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2.ワクワクイキイキときめきシニア

【三船久蔵十段・「柔道の神様」と言われた最後の柔道家(下)】
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久蔵は、自他共に日本一の柔道家になった時、結婚に踏み切る。
久蔵は、結婚により、やみくもに柔道の上達に掛けた修行時代と訣別する。
それまでは、愚直なまでに潔癖で女性を近づけなかったが、父の紹介で電撃結婚をする。
嫁の郁子の顔を見たのは、婚礼当日だった。
この郁子が久蔵の良き理解者となって、彼の指導期、精進期を助けるのである。
昭和20年62歳で十段に昇段するが、郁子の内助の功を讃えて、愛弟子の白井清一(9段)は「先生が五段で奥さんが五段、二人合わせて十段」と言っている。
「相手の身体に触れず、前に立っただけで相手が倒れてしまうというような技はないものだろうか」技の追究の末、創り出されたのが「空気なげ」である。
「私は力の原理を考えた。球は当った瞬間にポンと跳ね返る。
この原理は何にでも当てはまる。球というものは、平面的に言えば円であり、立体的に言えば球である。この二つから考えた。『押さば引け、引かば押せ』ではなく、『押さば回れ、引かば斜めに』というのが本当だと気がついた。」これが久蔵の悟りであり、彼の柔道の動きは全てこれに基づいている。
そして、ここから、「空気なげ」が生まれた。
彼の神話の一つ。1930年第一回全日本柔道選士権大会で、久蔵は関西の雄、佐村嘉一郎七段と相対した。
この時、佐村は福岡高等学校教授、久蔵は講道館指南役として、共に不敗を誇っていた。
久蔵はこの試合で、「空気なげで勝負をつける」と宣言し、満場の観客の前で、空気なげで決めた。
もう一つの神話は、1934年の宮中での皇太子誕生祝賀の全国武道大会。
相手は田畑昇太郎八段である。
対戦一ヶ月余り前から、流行性感冒にかかった久蔵は肺炎となり、酸素吸入や輸血が必要な重体となった。
彼は徐々に回復したが、試合当日は熱38度2分、体重は普段より11キロ少ない45キロだった。
この試合では、動けば体力を消耗するのでジッと耐え、一瞬の隙をついて、発明した奇策・「踵返し」で1本を取った。
久蔵は晴れ舞台での「空気投げ」や「踵返し」など、強烈さよりも美しさを感じさせる技に移行していった。
彼は「美」と「真」を追究する「精進の時代」に入っていったのである。
「ただ勝ち負けということのみでなく、勝つにしても何にしても、芸術的にね、その技が生まれなくちゃいかん。
わしから言わせると、柔道の技もですね。正しく立派に奇麗にかけなければいかんですよ。
強引じゃだめですよ。
故に、わしが言う柔道は、『自然の実現』じゃないか。
これはもう『立派な芸術』だと思っていますよ。」
久蔵の技は晩年に近づくに従い、強さ、鋭さより、美しさ、爽やかさが優先していったのである。
「わしは今日まで負けたことがないんだよ」彼はよくそういった。
実際に、投げられたり、負けたりした事が一度もなかったわけではない。
しかし、負けたとは決して言わない、言おうとしない負けん気が、彼の大成の大きな要因になっている事は間違いない。
念いにおいて負けた時が負けたのであり、負けを念わなければ負ける事はない、と言うのが真実だと言える。
久蔵は、自分の記念館に、子供達への戒めとして、一番先に『けんかせぬこと』と書いた。
柔道を芸術、神業まで高めた柔道家が、子供達に贈る言葉には、永遠の悪童と聖人の香りを同時に感じる言葉を書いたのだ。
久蔵は「小よく大を制す」と言う言葉をそのまま掛け値無しに使える、真の意味で最後の柔道家であった。
彼は単なる選手ではなく、求道家的であったいう意味でも真の柔道家であった。
それも、死の直前まで現役の柔道家であった。
「過去の自慢をするのは、現実の悲哀を物語るに過ぎない」と語る言葉は、常に高みを求めてやまない、あくなき挑戦者であった事を示している。
柔道審判員としても活動し、1956年に東京で開催された世界柔道選手権大会で審判を務め、1964年の東京オリンピックでは、柔道競技運営委員を務め、国際競技としての「柔道の完成」を見守った。
その翌年の1965年(昭和40年)1月27日、「柔道の神様」と呼ばれた最後の十段、最後の柔道家は、喉頭腫瘍と肺炎のため82歳で永眠する。
彼の「空気なげ」は、その後、誰も使えていない。
神業は存在した。
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3.あとがき
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このメルマガの配信をしながら、実は、半分、明日14日に行われる英語のテストに心が奪われています。
英語が、地球時代に必須である事は、頭では分かっているのですが、いつも、後回し。結局、一夜漬けで、テストに臨む事になりました。

英語は、今後、宇宙人とのコンタクトで使われる事になるのでしょうが、後回しにしている自分がいます。
これは、陽明学の知行合一の精神からすれば、本当に分かっていない。智慧まで昇華していないと言う事になります。もっと言えば、「念いが実現する」事を本当に悟っていないと言う事にもなるのでしょう。…
これから精進します。
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3.プロフィール
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生年月日  1952年4月13日午前10時、岐阜県岐阜市生まれ。
血液型   O型
学歴    京都大学法学部卒業

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◆ 発行元 ◆
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