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「あなたは、いったいどんな人」と問われたときに、

「わたしは、自分自身の思い(考え)である」という答えができる人は、
非常に優れた人です。

霊的で、かつ、よく自分を知り、深く自己の内を見つめた人でなければ、
そのように答えることはできないでしょう。
この世においては、物質があるように見え、肉体があるように見え、
「思い」がすべてのようには見えないかもしれませんが、
この世を去ったあの世、すなわち、霊天上界、実在界においては、
「思い」はすべてであり、
「思い」こそ、思考するエネルギーであり、自分自身なのです。

その「思い」が、自分自身の性質を決め、
自分自身の生活を決め、
自分自身の行動を決めるのです。

「未来の法」より


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「がんばればがんばるほど、上手くいかない人へ」

自己実現を求めている人、自己発揮をしたいと思っている人は、
「人に認められたい」という気持ちが非常に強いものです。

それ自体は、非常に尊いことなのですが、そう思って、
頑張っているうちに、「自分ひとりだけが生きる」
という状態になっていることが、わりにあります。

一生懸命努力しているのに”努力逆転”となり、
がんばればがんばるほど、まわりが迷惑したり
困ったりしていることもあるのです。

「自分は自己鍛錬をして、こんなに努力しているのに、
なぜ、人から認められないのか」と思うこともあるかもしれませんが、
その場合には、他の人たちへの視点が欠けているのだと思います。

「自分のことしか、考えていないのではないか」ということです。

『幸福の法』より