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「新たな道」を開いておく

挫折が大きくなる原因の一つとして、自分の目標が一つしかないということがよくあるわけです。

「これさえあれば」、あるいは「これしかない」という考え方も大事ですが、下手をすると執着になることがあります。

そして、失敗したときに挫折が大きくなることがあるのです。

「自分はもっともっと大きな可能性を持っている人間だ」という視点を忘れているのではないかと思えるのです。

したがって、困難と取っ組み合って、それを解決すると同時に、別の面においては、いつも新たな道を開いておくことが大事です。

『幸福への道標』 P.35より


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「スランプ克服法」

スランプ克服の一番の方法は、
他の多くの人々を喜ばす中にある、
といっても過言ではありません。

自分が苦しいからと言って、その苦しみを
他の人にふりまこうとしてはいけません。
それはさらなる苦しみとなって、
自分に返ってくるでしょう。

自分は現在の環境がそれほどうれしくないとしても、
他の人びともまた幸福になりたい
と願っているのですから、この時期にこそ、
幸福への技法というものを発見して
他の人びとを喜ばせようではありませんか。

他の人びとを喜ばせて歩くなかに、
かならずスランプは克服されるものなのです。

「幸福への道標」より