腎臓病用のドライフードに変えてから

太り始めた銀次

腎臓病のドライフードって

たんぱく質を制限してる分

エネルギーを補うために油分が多くなってると聞きました

銀次は太ると首回りにお肉が付くんだけど

それが気管に悪さをするらしく

普通暑いときハァハァするのが

ガァガァになっちゃう

昨日は手賀沼をのんびり散歩してきたんだけど

やっぱりガァガァしてて

それでもゆっくりのんびり散歩だったから大丈夫だと思ってた

帰宅してご飯食べて一眠りしたとこまでは全く変わりなかったのに

夜中に銀次の咳で目が覚めた

(音だけで絵はないよ)

この調子が一晩中

色々抱きかた変えてみたり

首回りを冷やしてみたり

座らせてみたり

寝かしてみたり

どうにかすこしでも楽になるポジションがないかと考え得ることをすべてやってみたけど

全然ダメ

少しウトウトしたら起こさないように息を殺して固まったりしてみたけど

咳が出て起きちゃう

一晩中病院開くの待ってました

去年12月の胸のレントゲン写真を見ると

すこし虚脱がある

・このときより太ったことで気管を圧迫してると考えられること

・太って脂肪が付いたことで体温が上がりやすくなって、呼吸数が増えることで気管に負担がかかること

だから太らせてはいけないと注意されました

しかし食事に制限があるし

前は喜んで食べてくれてた野菜を最近は嫌がってペッて口から出すようになっちゃって

野菜の嵩ましが出来ない

う～ん…悩ましい

薬は最初ステロイドと言われましたが

腎臓病なので緊急性がない限り飲ませたくないと伝え、先生もそこまでの緊急性はないからということで抗生剤と咳き込みが酷くなった場合の咳止め(液体)を出してもらいました

帰って薬を飲ませたら

楽になったようで

やっと寝れました

ホッと一安心

シニアになると色々な病気が出てくるから

こうしてゆっくり寝れている姿とか

ご飯を喜んでくれる姿を見るだけても

ほんとに幸せを感じる

銀次の咳 (備忘録)