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新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている―自動収入を永続化する9つの「思考」 (知恵の森文庫)/光文社
¥760Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
共著のお一人の高橋学さんより送って頂きました^^
ありがとうございます!
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
著者2人が1年かけて探し出した「仕組み」の数々を徹底取材し、
ケーススタディとして紹介。
さらに、「仕組み」所有者たちの「思考」をエッセンスとして抽出し、
そのうえで、個人から組織まで、業態にも関係なく、
あらゆるビジネスに応用できるよう、普遍化・体系化し、
提示しているのが今回の大きなポイントです。
≪気になる部分の抜粋≫
●「仕組み」とは、一度作ってしまえば、自分はさほど動かなくても、
自動的に収入が得られるシステムをいう。
しかもそれは、「普通の人」が1人で、できる限り小資本かつローリスクで
実現できるものでなくてはならない。
●自分がノウハウを持っていない部分は思い切って「その道のプロ」に
任せ、自分は得意分野や「自分にしかできない」コア業務に集中し、
その相乗効果をレバレッジとして何倍もの成果を得る。
それとともに「自分が必ずしもそこにいなくても回るシステム」を構築する。
仕組み作りにはこうした発想が絶対必要だ。
●【法則】は、見出すまではそれなりの時間は必要だが、一度発見して
しまえば、あとはそれに従うだけである。つまり以後は時間も労力も
かからない。
≪感想≫
いかがでしたか?
ほんの一部しか紹介できていませんので、本書全体のイメージを
つかむまで至らないかもしれません。
複製・他力・継続・分身・標準・法則・即行・論理 + 多面
以上のキーワードから「仕組み」を作り上げ、成功した人たちの
取り組みが書かれている。
本書は、2008年に発売された「やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている」
の文庫本化ではありますが、ただの焼回しの文庫化ではなく、
「新版」と付いている最大の要因は、2008年に紹介した「仕組み」を
作った人たちの「今」が詳細に加筆されているところです。
逆に言うと、「今」が当時より落ちぶれているようであれば、
「新版」の発売もできなかったのではないかと思います。
ということは、5年以上前のそれぞれの方が作った「仕組み」は
色あせていないことになるでしょうし、ここで、タイトルの
「やっぱり」という言葉がより説得力を増すのではないかと思いました。
どんな方が読んでも、何かビジネスのヒントになることが
書かれているかと思いますので、興味のある方はぜひ、ご一読下さい!
良書のようで増刷されたと高橋さんよりご連絡いただいました^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 自分のやっていることを客観的に俯瞰して、「思考」に当てはめる
≪最後に一言≫
★ 「仕組み」を作る側にまわるには・・・
≪レビューを見る・購入する≫
新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている―自動収入を永続化する9つの「思考」 (知恵の森文庫)/光文社
ちなみにこの本の第1弾はこちら↓
新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている―驚異の自動収入システムは今も回り続けていた! (知.../光文社
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)
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