お笑い:M-1の後継コンテスト? | 読書で人生武者修行(改)

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以下のニュースがありました!


「THE MANZAI」復活!日本一決める!


 横山やすし・西川きよし、島田紳助・松本竜介らを輩出し、
80年代の漫才ブームを巻き起こしたネタ番組「THE MANZAI」が
漫才師日本一決定戦として復活することが26日、分かった。
参加資格は全漫才師が対象で芸歴は無制限。
昨年終了した若手による頂上決戦「M―1グランプリ」を
スケールアップした闘いとなる。
決勝は12月にフジテレビで生放送される。

 一番面白い漫才師は誰なのか?
フジテレビで年末に復活する「THE MANZAI 2011(仮題)」は、
そんな夢に答えを出す大会となる。年齢や芸歴の制限はなく、
劇場での出演経験など“プロの漫才師”であることが参加資格。
若手からベテランまでエントリーすることができる。


 結成10年以内の若手コンビに参加資格があった
「M―1グランプリ」が昨年末に終了。今年1月にフジテレビ側と
大会運営のノウハウを持つ吉本興業が話し合いを持ち、
開催の運びとなった。フジ側の「ネタブームが一段落する中、
芸人さんにとって一番大切なネタという部分をいかにして盛り上げていくか。
ぜひコンテスト形式の大会をやりたい」という思いに吉本が賛同した形だ。


 5月から予選会がスタートし、12月に決勝が行われるが、
大会事務局では、審査員や審査方法について現在調整中。
グランプリにあたる「THE MANZAI」の称号以外に新人賞の設立、
賞金についても検討している。M―1と同じく審査委員長を務める島田紳助は
「審査を真剣にしたい。サーキットの会場はネタのやりやすさを確保してほしい」
と要望。各コンビが力を出し切れる環境づくりを目指す。



 1980年から2年間放送されたネタ番組
「THE MANZAI」からは紳助・竜介、ザ・ぼんちらがブレークし、
“漫才”のブランドを全国区に押し上げた。
今度の日本一決定戦ではベテラン勢とともにM―1王者らの
“勇気ある参戦”にも期待。新たなマンザイ・ブームを巻き起こす。




以上なのですが、記事にもあるM-1の時にあった

結成年数の制限がないということです。

オール阪神・巨人や中田カウス・ボタンの超ベテランも

出場できるわけですよね(多分、出ないでしょうが・・・)


M-1優勝者も出られるということで、

チュートリアル・フットボールアワー・ブラックマヨネーズの

ガチンコの戦いも見たいわけですが、出ないような気がします・・・


若手~中堅には張り合いのあるコンテストになるのは

間違いないわけで、話題作り(売名)で出てくる

中途半端なベテランさんも必ず出てくるでしょう。

結成年数の制限のないことがどう作用するのかは

楽しみでもあり、不安です。


これから細かいルールが決まるのでしょうが、

M-1でも見られた漫才かコントかわからないネタや

普段はコントとしてやっているネタをスーツきて、

立ち話にしただけ(スリムクラブ・サンドイッチマンなど)を

どう扱うのか?


採点方法は?


でも楽しみには変わりなく、

M-1がなくなり、「独り採点」する番組が減り、

悲しんでいたので、良かったです。

年末ということなので、楽しみに待ちましょうニコニコ



最後までお読み下さり、ありがとうございましたクラッカー


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