僕が、よく言うように、
(心)は、
自分の(ナカゴ)。
つまり、自分の、
大切な子ども。
その大切な子どもが、
他の、
人間の心(なかご)と縁あって、
出会い、様々な形(関係性)で、
人生を共に歩き出す。
もちろん、そこには、
老若男女の区別なんて無い。
ただ、(想い)、
(祈る)という、
[愛]が有るだけだ。
そして、その
愛が、育ち、膨らむ。
そう、心の中に、
たくさんの
愛が、育ち、膨ら
むのだ。
そうして、
人間の心は、
どんどんどんどん、
真ん丸で、大きくなり、
宇宙のように、永遠へと育つのだ。