るつぼさんのブログより転載
http://blog.goo.ne.jp/rtzbowfrom5thdimension/e/a36e08524aa4f2ae775d07217a1f091b




さらば左目よ。


2013-12-01 16:13:32


るつぼはハードコンタクト歴15年以上です(乱視がきつくて使い捨てのコスパが悪いの)。

普段から着脱時にうっかり落としてしまうことがあるんですが、

まぁたいていどんなところに落としても20分も探せば出てくることがほとんどです。

どうにも見つけられなくなるのは3年に1度くらいかなぁ。

 

そんな私なんですが、

保育園で仕事するようになって基本毎日園庭に出るようになったんですね。

で、最近風が強くて目に砂が入るとめちゃくちゃ痛いんです。

一昨日(11/29@アイソン注目中)も両目に砂が入ってしまって、

園庭の真ん中でラピュタのムスカ大佐状態になってしまい



 

のたうち回りながら脇にある水道(屋外)に行って、

とりあえず片方づつコンタクトを外して洗って再装着を試みたんです。 

が、うっかり左のコンタクトをどこかに落としてしまった。。。

 

うわー・・・と思いながら地面をみていると、幼児が鬼ごっこしながら突っ込んでくる。

「来ちゃいかんーーーっ!

先生はここにコンタクト落としたーー!!

一緒に探してくれーーー!」

と頼むと、その子たちの担任が

「私が探してあげるから・・・(笑)」とやってきて、

結局その先生が1分ほどで見つけてくれた。

 

「先生ありがとうっ!先生神ですっ!!」と仰々しいほどのお礼を伝えて再び装着を試みる。

2秒後

 

 

あろうことか再び落とした。

 

先生に見つけてもらってまだ30秒も経っていない。

先生がいる手前、しゃがんで地面を探せる訳もなく、

ダメもとでそれとなく、さりげなく地面に視線を注ぐ。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・あっ!あった!!!!

 

やっぱりこれから春風が落ち着くまではソフトにしないとダメだわ、

なんて思いながらその日帰宅して、

翌朝コンタクトを装着する。

 

いつものように右目を入れて、

左目を入れようとすると

 

何故か指が滑ってコンタクトが上手い具合に流れていってしまった・・・・・。

 

ゴーーーーン(it's gone.)。

 

うちの排水溝はちゃんとものがひっかかるような構造になっていて、

いままでも何度かコンタクトが流れるのを防いでくれたのだが、

今回はうまくすり抜けて流れていってしまった。

排水パイプを開けてみてみたがダメだった。

3度目の正直で左のコンタクトは完全に私のもとを去っていってしまったのだ

(24時間以内に3度も絶望的な状況に落とすなんてまずない)。

 

さらば左目のコンタクト。

 

そういえば左目ってなんか意味あったよな~っと思って調べた。

 

左目とは

ルシファーの目

イルミナティの目

プロビデンスの目

 

一番浅い層のメッセージは

ルシファー/イルミナティ がバイバイしたってことだろう。

まぁ、そんなサインが出てもおかしくないシーズンだよね。

ってことでみなさんとシェア。

「左目よさらば」。





王の品格 ~レグルスより自由を手にするすべてのものへ~


2013-12-01 18:08:48 


私が感じるレグルスさんは

濃いオレンジ~黄色~少しの黄緑らへんの色を含んで

炎のような、獅子のたてがみのような上昇するエネルギーを纏っている。

力強い女性というか、若々しい男性というか

自信と力に満ち溢れた中性的な存在です。

 

尚、今回はるつぼが黒字、

レグルスさんがをオレンジで書いていこうと思います。

 


る:レグルスさんこんばんは。民宿るつぼへようこそ。今回(2013年11/27~)地球にいらっしゃった目的は?

レ:地上のものに「小さき王」の称号を与えに来ました。

る:こんなことを言っては失礼なんですが、「大きい王」ではなくて「小さい王」なんですね・・・。

レ:「大きい王」を授けてもそれはいずれ「さらに大きい王」になるため、結果からみたらそれは「小さき王」になります。

る:つまり「大王」を目指す種として「小さい王」の称号が与えられるということですか。

レ:そうです。大きくなることを前提とした「小さき王」です。

る:ではこの称号で満足してはダメということですね。

レ:そのとおり。

 

る:「小さき王」の称号を与えられた私たちは今後どうすればよいのでしょうか。

レ:自分の船を創るのです。

る:船ですか。どうやって。

レ:心に「理性」というマスト(帆柱)を打ち立て、そのマストに「感性」というセイル(帆)を張るのです。

る:「理性」と「感性」で帆船を創るのですね。なるほど!流れてくる風を「感性」で捉えて、それを船(自分/自分の心)の推進力にするんですね。

レ:「感情」は手放していますね。

る:はい。顰蹙買うくらい。

レ:感情と感性の違いはわかりますか?

る:改めて問われるとわかるような、わからないような。でも、それぞれが別のものであることはわかります。

レ:「情」というのは船の動力、つまりエンジンそのものです。この「情」というエンジンがあると、船は風や波に関係なく行こうと思う場所へ向かうことが出来る。しかしそれによって、風と波に流される楽しみがなくなってしまうのです。5次元は「調和」の世界なので、エンジンに頼るのではなく風や波に任せて航海するほうが多くの発見に巡り会えます。エンジンを切って、流されて初めてたどり着ける世界がこれからたくさんあります。

そこに船を導く役目をするのが「感性」です。感情を手放すこと=感性を失うことではありません。

「悔しい」「悲しい」「楽しい」「イライラする」「腹が立つ」こうした信号に身を任せて顕われるのが「感情」。

こうした信号に「今自分は悔しいと思っている」と客観的に自分を認識する力(働き)、これが「感性」。

この「感性」がないと、どんなに風が吹いても船は進まない。

だから、「感情を手放すこと=無表情なロボットになること」と思っている人がいたら、そうではないことを伝えたい。

今後は「感情」ではなく「感性」が大切になってくる。

自分(の心の動き)を一段上から見ることが大切になってきます。

 

る:「感情」は「感性」に切り替える必要があることはわかりました。理性についてはこのままでいいのですか?

レ:理性の理は「ことわり」。天の計らい、天の理に忠実であろうとする姿勢を大切にしてください。世の中、「天の理」に敵う軸はありません。ちょっとした風で折れてしまうような軸では船は困ります。どんな嵐も乗り越えるには、天の理に忠実な「理性」を打ち立てるのがいいでしょう。

 

る:しかしなぜレグルスさんが造船のメッセージを?船、あんまり関係ないように思います。

レ:私は「ハート」です(レグルス=獅子の心臓)。みなさんのハートを解放しにきました。みなさんのハートを自由にしにきました。

みなさんは今後、自分の心に創った船に乗り込んで旅をします。

その船の王があなたなのです。

王と聞いて、自分の領土や自分に従える者を想像しましたか?

それはこれまでの思い込みです。

あなた方は自由なのです。

王と言えど、もう領土や従える者に縛られる必要はないのです。

領土を拡大するために争う必要もないのです。

その船こそがあなたの領土なのです。

そしてあなた方とともに心の船も無限大に成長します。

これからは自分と船の無限大な成長を楽しむのです。

エンジンのない船旅は心配ですか?

ご安心ください。王の旅路は常に私が示します。

私は黄道を回る唯一の一等星。

必ずやお役に立てるでしょう。

 

る:心強いメッセージをありがとうございます。これからはそれぞれが自分の船で旅をするんですね。

レ:それは「小さき王」から「大王」への旅とも言えるでしょう。

る:そういえばレグルスさんは「これからは使役能動性がキーワードになってくる」とおっしゃいました。どういうことでしょう?

レ:王というものは常に見られています。人は「見られている」だけでもエネルギーを奪われます。

だから、エネルギーを奪われないためにも「見せる」という能動性を確立して自分のエネルギーを最大限に保つんです。

みなさんは今後「王」として旅に出るわけですから、この「セルフプロデュース」とも言える意識がとても大切になってきます。

みなさんがこれからプロデュースしていくのは「王である自分」と「自分の理性と感性によって創り上げた心の船」ですから、

見る人がいようがいまいが(目に見えていなくても、いつも宇宙からなどたくさんの存在があなたを見ています)、常にこれらを「どうだーっ!」と見せていればいいのです。

これが己の強さに繋がっていきます。

 

る:疑問なんですが、「見せる」という使役能動性にも「見させられる」という使役受動性が発生しますよね。

あんまり「どうだー!どうだー!」していると、周囲からうっとうしがられるのでは?

レ:そこが「王の品格」の見せ所なのです。あなた方のニ元性を統合した先には、「(強弱、バランスの)加減」という新たなテーマがあります。

この「加減」こそが「5次元の<調和>」には欠かせないのです。

5次元(以上)には「義務」も「権利」もありません。あるのは自由です。

みんな自由なんです。

しかしあなたたちは「大王」を目指す「小さき王」。

あなたは常に自分の品格や風格を自ら顧みることになるでしょう。

(感)情というエンジンを捨てた船の王であれば、

自然の風に流されるがままなので、周囲にうっとうしがられるほどの力が出ることはないでしょう。

しかし、(感)情というエンジンがまだ残っている船の王は、

風や波の流れに逆らってでも自分が目指すところに行くことができます。

こうしてエンジンを使用すると、(波や風を荒立てられて)周囲を困らせることはあるかもしれません

(エンジンを搭載していること自体は問題ありません。使い方に気をつけて、ということらしい。)。

 

る:なるほど。レグルスさんと船が繋がってきました。

レグルスさんのメッセージを要約すると、私たちは「大王」を目指す「小さな王」として、今後は心に創った自分の船で人生を旅するのですね。

こうしてみると、以前ブータン国王が来日した際、「私たちの心には龍が住んでいます」というお話を思い出しました。

レ:龍か船かの違いだけで、本質は全く同じです。

る:ありがとうございます。