はじめてJALカードスカイメイトを利用して奄美大島に行ってきました。

 

 日 程:2025.3.18~3.20

 1日目:羽田~奄美の移動、車で各地の観光地を散策

 2日目:マングローブカヌー体験、加計呂麻島レンタサイクル

 3日目:名瀬市街を散策、ハブショー見学、奄美~鹿児島~羽田の移動

 

 今回は2日目編です。

 

9:00 マングローブカヌー体験

 宿から車で約30分のところにある「マングローブ茶屋」さんでカヌーをしました。

 

 朝一で行ったら他のお客さんがいない貸し切り状態でした。ガイドさんから漕ぎ方のレクチャーを受けいざ出発。

 マングローブとは川の水と海の水が混ざる汽水域に生える木の総称とのことで、奄美大島のマングローブは国内第2位の面積を誇るとのこと(1位は西表島)。

 

 眺めていると南国に来た感じがしていいですね。

 

 一番の映えスポットであるマングローブのトンネル。この日は曇りがちで薄暗い雰囲気だったのですが、一瞬だけ太陽の日差しが入る時間があって、なんだか神々しい雰囲気で素敵でした。

 ちなみに満潮の時間でないとこのトンネルはカヌーで進めないとのことで、通りたければ満潮の時間に行くことをお勧めします。また、満潮の時の方が風が弱く波も立ってないので、カヌーを漕ぐのが比較的楽とのことでした。事前に満潮の時間を調べておくと良いと思います。

 

 本当にのんびり過ごすことができました。戻るときに風が強くて肩が若干疲れましたが、それすらも気持ちよく思えます。ちなみにカヌーが転覆することはほぼない(身を乗り出したりしなければ)そうなので、誰でも安心して楽しめると思います。ぜひ行ってみてください。
 1時間ほど楽しみました。ありがとうございました。
 
11:00 古仁屋港でランチ&船で加計呂麻島へ
 昔から地図を見るのが好きな僕。その中で気になっていた加計呂麻島に向かいました。気になっていた理由は「加計呂麻」という名前がなんとなくかっこいいから。

 

 港の有料駐車場に車をとめ、5分ほど歩き早めのランチを「あま海」さんでとりました。「黒マグロ入り海鮮丼(1,300円)」を注文。

 写真だとわかりにくいかもしれませんが、とにかくお刺身がたっぷり乗っていて美味しい!これ1,300円じゃ地元では食べられません。お味噌汁も魚の味が染み込んでいて美味しく、大満足です。

 

 食後に古仁屋港へ。ここから20分ほどの船旅です。

 ちなみに奄美大島で借りたレンタカーをフェリーに乗せて加計呂麻島に渡ることを禁止しているレンタカー会社さんが多く、僕が借りた会社もそうでした。帰りの船が欠航になったり、加計呂麻島でトラブルがあって奄美大島に返せなくなったら困りますもんね。

 というわけで徒歩でフェリーに乗船。11:40に出港。

 

 船内はこんな感じ。10人くらい乗っていました。

 

12:00 生間港で自転車をレンタル

 加計呂麻島は自転車でまわろうと決めていました。理由は二つ。島の風を感じたかったからと、車を借りるより安いから。

 事前に調べていたのは4時間までで800円となっていました。が、いざ窓口に行って受付のお兄さんに聞いてみると、、、

 

 電動マウンテンバイクが4時間までで3,000円!電動のママチャリも2,000円でした。ちょっと値段に驚きましたが、値段を聞いて「やっぱりやーめた」は僕のプライドが許しません。ママチャリは港周辺だけ走る人用とのことでしたので、マウンテンバイクを借りました。

 返却場所は生間港のほかに瀬相港もしくは加計呂麻島展示・体験交流館で返却できるとのこと。瀬相港で返却することを受付のお兄さんに伝えたところ、近くにいた夫婦の方に「瀬相まで行くの?!」と驚かれました。「電動だから大丈夫ですよ( ´∀` )」と強がりましたが、けっこうキツかったです。

 借りたマウンテンバイクはこんなゴツイものでした。調べてみると新品でなんと40万円。僕の普段乗っているロードバイクの3倍の値段です。これは乗るのにワクワクしちゃいます。

 乗ってみるとタイヤが太いから安定感があって、道路に落ちてる石とか踏んでもびくともしません。島内はけっこう坂道が多く、最初は自転車にしたことを軽く後悔しましたが、電動をうまく使いこなして、途中から上り坂もけっこう楽に登れるようになりました。コツはギアを軽くして10㎞くらいのスピードで足の回転数を上げて漕ぐこと。立ち乗りは僕には難しくて、しない方が楽でした。
 てなわけで、島内を巡ってみます。

 

12:40 安脚場戦跡公園

 途中で道に迷っていると、車に乗ったお兄さんが道を教えてくれました。ありがとうございます。けっこうな上り坂を登って戦跡公園に到着。

 

 

 沖縄に行ったときにも思いましたが、今はこんな美しい自然の広がる小さな島が、昔は戦争に利用されていたというのが想像できないです。残されている遺構を見て、説明文の書いてある看板を読んで、当時の状況を想像しようとするのですが、聞こえてくるのは鳥のさえずりだったり波の音だったり、、、。想像できないことがどれだけ幸せなことなんだろう。今ある平和を作り出してくださった先人たちに感謝するとともに、二度と戦争を起こしてはいけないと改めて感じます。
 

13:40 諸鈍デイゴ並木

 走っていると海が綺麗に見えるところがあったのでカメラでパシャリ。

 自転車だとゆっくり景色が流れるので、美しい景色を逃しにくいのが良いですよぇ。

 

 生間港まで戻った後、少し走らせて諸鈍地区へ到着。

 人家がそこそこあり、歩いている地元の方もいらっしゃいました。島の中では栄えている方なのかな?

 今はデイゴの咲く時期ではないですが、花がなくとも特徴的な木の形が南国風情をかきたてます。

 ここの海岸は「男はつらいよ」のロケ地になったところみたいです。僕は見てないので分からないのですが、分かる人には分かるのかな。

 

14:05 スリ浜海岸

 寄ってみたかった海岸へ。木が覆い茂っているところに海岸の入り口があり、一回通り過ぎてしまいました。

 

 森を抜けると桟橋がありました。よく分かっていませんが、なんとなくインスタ映えしそうな場所です。

 

 晴れていたらもっときれいだったんだろうなぁ。それでも十分美しい海です。しばらく海岸でボーっとしていました。

 

15:05 震洋隊基地跡

 青看板で見かけたので寄ってみることに。

 戦争のときに使われた船。この船に乗って敵艦に体当たりしていたとのこと。かなり小さい船で、この中に入ることがどれだけ恐ろしいことであったのだろうか、、、。

 

 近くの海は、今までで一番美しく、少し怖いくらい青い海でした。
 ここの周りには家もなく、行った場所で最も静かな場所でした。「奄美最後の秘境」といわれる島なだけあります。
 

15:55 瀬相港

 途中寄り道をしながら瀬相港に到着。ここでお世話になったマウンテンバイクを返却。12:00に借りたのでギリギリ4時間以内に返却できました。

 

 船の時間が18:05と、時間あるので近くのお店「いっちゃむん市場」へ。中にはお土産や農産物など幅広く売っていました。

 お土産を購入したついでにパッションフルーツのソフトクリームをいただきました。さっぱりしていて、熱くなった体にしみます。

 

 港の待合所で船を待つことに。

 テレビでは春のセンバツ高校野球の試合がやっていました。沖縄の高校が勝っていたので、隣に座っていたおっちゃんに「地元の高校勝ってますね!」って話しかけようとしたけど、ここ沖縄じゃなくて鹿児島県ってことに直前に気が付いて踏みとどまりました。

 

 島の案内図。こう見ると他にも見どころはありそう。
 
 その後は船に乗り、古仁屋港からレンタカーでホテルへ戻りました。

 

 

 ホテルの横にある「郷土レストラン あさばな」で鶏飯をいただきました。これが想像してたより美味い。あとごはんが多かったです。お土産に買って帰りました。

 

 続きは3日目編で。最後まで読んでいただきありがとうございました。